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ヨーグルトメーカーで作るローストビーフの出来栄え(映え)最強

オススメ

オリックスの株主優待のカタログギフトで選んだヨーグルトメーカーですが、一番初めにビヒダスヨーグルト無調整豆乳で作りまして紹介しました。

すぐなくなって、次は牛乳で作ってみました。ヨーグルトは同じビヒダスです。

豆乳の杏仁豆腐みたいな見た目とは違って、牛乳だとトロトロのなんの違和感もないフツーのヨーグルトになりました。

次にR1ヨーグルトと牛乳で作ってみました。写真撮り忘れましたが、↓これです↓

なんか、すごく食べやすい味になりました。見た目や食感は変わらないですが、酸味が少ないというか、サラサラいけます。

本当にこれで、R1ヨーグルトのすばらしさそのままに、量だけが増えるという夢のような事態が起こっているんでしょうか。

そう信じて、食べ続けます。

緑色のは青汁きな粉です(業務スーパー)

そんな感じで善玉菌を量産するヨーグルトメーカーですが、さらなるポテンシャルを秘めていることを私は知っている。

いや、本当は全く知らなくて、ネット上に溢れた低温調理のレシピたちに興奮している次第です。

そんな中でも、ダントツで興味引かれるメニューローストビーフ!!!

早速作ってみました。

ローストビーフ

私の持ってるヨーグルトメーカーは細長なので、いい感じの肉あったらいーなーと業務スーパーで物色してたら、ありました!!

おおー、まさにこんな形を求めていました。

・・・?!ウルグアイ産!!だとぉ。初めて見ました。

ウルグアイから牛肉を輸入しているんだなあ。しみじみ。

おっとー?ぎり入んなくね?

まあ、入んなかったら切って食べちゃえばいいだけなんで、問題なしです。

塩コショウ粉末ローレルにんにくオリーブオイルを入れて、一晩寝かせました。

そんなに寝かせる必要はなかったんですが、諸事情で予定が変わりまして。

いろんなレシピ見てて、下味は塩コショウは必須ぽいけど、それ以外はあったりなかったりだったので、好みで合いそうなものを入れてみました。

次の日、お肉を常温に戻してから表面を焼きます。

まず、ニンニクをオリーブオイルでじっくりこんがり焼いて香りを移します。

端を持ったら、伸びてさらに長い!

ジュワーーーーー!!!

この色と香り!今すぐ食べたい!!ほんと牛肉ったら罪なやつです。

全面強火でしっかり焼き色つけまして、取り出します。

粗熱をとります。少し縮んだかな?保存袋に入れます。

できるだけ真空状態にしてケースへIN!

真空にするには、袋の口を少しだけ開けておいて、保存袋を水に沈ませて、空気を抜いてくといいです。

袋の中に水が入ったら台無しなので、そこだけ気をつけていきましょう。

はい、だいたい抜けました。途中水入ったかと思ってヒヤヒヤしましたが。

ケースに入れたら、肉がかぶる程度にお湯を足しまして、ヨーグルトメーカーにセッツ!!

54℃2時間30分に設定しON!!

いえ、このヨーグルトメーカーのタイマーは1時間毎しか選べないので、3時間に設定して、スマホでタイマーかけときました。

私としては火が通りすぎるだけは勘弁してほしいので、2時間20分でスタートです。

ウルグアイ産だろうとレアレアでいただきたい!!

あとはワクワク待つだけです。

ちなみにいろんなレシピを見ていて、牛肉を先に焼く(今回の私)のと、ヨーグルトメーカーから出した後に焼くのと、むしろ焼かないってのがありました。

やっぱ焼き目あった方がおいしそうですし、油仕事は先に済ませてしまいたいし、イメージ的にも先焼きがしっくりきたのでこのようにしました。

さてさて、すっかり忘れた頃にタイマーが鳴りました。

危ない、タイマーかけてなかったらこのまま3時間やっちまうとこでした。

粗熱をとってから冷蔵庫で冷やしまして、お夕飯時になってやっとお披露目ーーー!!!

見て見てー!お望み通りの血ぃ滴る系でーす!

やりました。まじうまそう。というかうまい。スライス失敗しちゃったやつをそのまま2〜3切れむしゃむしゃいただいて勝利を確信。

柔らかいです。火通ってます。

すごいな、時間はかかるが、テクニックを全てお任せできるのはかなり嬉しい。楽ちん

ヨーグルトメーカーまじやるじゃん。

映えを狙って、ラディッシュとかマッシュルームとか買っておいたんですよ。

本当はクレソンがよかったんですが売ってなかった。

一応なんちゃって肉汁グレービーソースも作ったんで、サンドイッチの時は肉に絡ませてから挟みました

もちろん大好きなサンドイッチにもしました。

赤ワインと最高です!!

一応レシピ

もな子MKヨーグルトメーカーで作る低温調理ローストビーフ

材料

牛モモブロック 400〜500gくらい(細長チョイス)

 小さじ1

コショウ 適当

オリーブオイル 大さじ1

ニンニク、ローレル等のハーブ類お好みで

お湯 適量

調理手順

①ジップロック的な保存袋に牛肉と塩胡椒を入れよく揉み込む

②オリーブオイル、ニンニク、ハーブを加え30分から数時間おく

③焼く前に冷蔵庫から下味をつけた肉を取り出し、常温に戻す

④フライパンにオリーブオイルをひき、ニンニクを弱火でこんがりするまで焼く

⑤にんにくを一旦取り出し、強火にし、牛肉を全面焼く

⑥焼き色がつけば取り出し、粗熱を取ったら保存袋に入れ、真空に近い状態にする

⑦ヨーグルトメーカーのケースに牛肉を入れ、設定温度に近い温度のお湯をケースに注ぐ

⑧ケースをヨーグルトメーカーにセットし、54℃で2時間20分〜30分加熱する

⑨加熱が終わったら、粗熱をとり、冷蔵庫で冷やし、スライスしてお好みのタレ等につけて召し上がれ

今回参考にしたブログはこちら↓

結構、60℃で3時間ってレシピが多かったんですが、攻めてみました。

食中毒にならないといいな♪

乾杯!!

牛肉以外の塊肉でも作ってみたいと思います!!

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