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<乙屋>で今世紀最大の大失態(大袈裟)【青森旅行part15】  

青森

2022年2月11日(金)から3泊4日で夫と青森旅行へ行ってきました。もな子ブログではしばらく青森の旅レポをお送りしておりますのでよろしくお願いします!

青森県立美術館の外回りを心底楽しんで、青森2日目の観光は終了となります。

本日のお宿に向かいましょう。

17時30分チェックイン、スーパーホテル十和田天然温泉にやってまいりました。

こちらはビジネスホテルですが、大浴場があるんですよー小さいけど。ここ系列泊まったの2度目ですが、とても好きなホテルです。

ふー!!部屋で荷物をポイポイ置いて、早速18時から予約をしている本日の居酒屋へ向かいます。めっちゃ楽しみ!!しかし、まだ腹にお昼のカツカレーが、いる。全然お腹空いてない。むしろなんか調子悪い気がする。胃がザワワ。

こういう時私、大きい方をすると(下品ですまん)気持ち悪いの治るんですが、その気配もちと遠い。

そんなモヤる胃を抱えながら、乙屋到着。

ちょっといい居酒屋さん。おお、「本日は予約で満席です」ですって。ふふ。

掘りごたつになっている座敷に通してもらって、早速おいしそうなお通し。

豪華!!これでいくらするんだろ。えーすごい。とか思いつつ、私の体調はここから超絶悪化の一途を辿ります。もうね、胃が痛いし、気持ち悪いし、トイレに行ったりきたりです。トイレに行っても大した成果はなく、いていててて横になりたい。みたいな状態です。

なので、こんなおいしい料理も、ちょニオイつらいと言って遠ざける始末。

まじか、こんな時に!もっと昼間になっとけよー。

私があまりにトイレにこもるから、「大将心配してたよ」と夫から聞きました。うう、そうだよね。

「ノロウィルスじゃないですよね」って。うう、そうだよね泣。

何回目かのトイレで、少し吐きまして。てかなんで吐いてんの。少しマシになったような。そんな私を尻目に夫が鬼注文してました。料理がねじゃんじゃんきます。

イカのお刺身白子ポン酢。めっちゃうまそう!!イカ1本、白子ひとかじりしました。ウプ。

馬刺しーーー!!馬刺しって、九州のイメージなんですが、東北でもおいしいの食べれるんですってねー・・・ひと刺しも食べれんかったが。

貝焼。これは青森の名物なので、なんとか一口食しておきたく、いただきました。

うん、親子丼の味。異世界他人丼。

ここで大将、「サービス(笑)」

えー、私のこの状態把握しての、さんまの中骨の唐揚げだとーーー!!通称骨せんべい

くそー。なんかでもこれ、食べれた。どちらかというとこんなん食べてる場合じゃない。

そして、そっとこれ⤴︎無言(笑)

大将ありがとーーーー!!ストレス性じゃないけどね。速攻飲みました。

そして夫は絶好調に「シャモロック(青森の地鶏)が有名らしいけど、どれがいい?」って聞いてきました。

私食べれないから串1本でいいっしょ。ってなって、はっきり「シャモロックの串ください!あ1本でー!お願いしまー。」って頼んだのに、出てきたのこれ⤵︎

え、、、っとえ?これはー・・・(確実に串じゃねえ)メニュー見る。シャモロックの石焼だ!

大将「牛タン、サービス(笑)」夫「ありがとうございまーーす!」おい、注文間違ってるから。大きく。

何これ、めっちゃおいしそう!!しかも牛タンまで!!食いてーーーー。1個も食べられませんでした。たいしょーどうしてどうしてサービスするのよ、私全然無理そうじゃん?

ショックすぎる!!何がそんなに悪かったの?そりゃ昼のカツカレーのボリュームはすごかったけど、だいぶ時間立ってるのにー!!

このタイミングでの体調不良、今回の青森旅行一番の大失態ですよ!無理すりゃなんとか食べれたかもしれませんが、食べたらこの旅行この先ずっと回復しないんじゃないかと心配になって。

だってね、3日目は星野リゾート泊まるんですよ、そこの朝食ビュッフェを私めちゃくちゃ楽しみにしてるんですよ。それが食べられないんじゃないかという恐怖で、ぐっと堪えておりました。いや、実際気持ち悪くて食べれないってのもありますが。

あーあ、そしてですね、私、青森旅行で絶対食べたいと思ってた料理がありまして、今日頼むぞーって楽しみにしてたのが、せんべい汁。青森の郷土料理ですよねー。

というわけで、こんな調子だけど、あったかいお汁なら食べたいかも、夫とも乙屋でせんべい汁食べようと決めておりました。

なのにーーー!夫が次に頼んだの、これ⤵︎

にんにくのせいろ蒸し。ばっかじゃねーの?絶対無理なやつじゃん。ホックホク〜じゃねーよ!

そして、こんなひと玉1人で食べれるわけもなく、持ち帰りにしてもらいました。えーニンニク持ち歩きたくねぇ。

夫「ちょ俺もうせんべい汁無理だわ。」でしょうね。

私も少しもらう程度にしか食べれんて。というわけで、ここでご馳走様です。悲しすぎる。

山芋ひとつ食べたよ。

まとめ

おいしかったから是非とも来たい。とかじゃないレベルの絶対リベンジしたい店となった乙屋。青森、また来ることがあるんだろうか、美術館もコロナ禍でやってなかったから、来るかもしれない。

そしたら絶対に絶対に乙屋に絶対に来るんだい!!夫めーびっくりするほど1人で食いやがってー。

ちくしょー。そうそうお会計は9,790円でした。やすいー。ごちそうさまでした!って、ほとんど食べてねー!!

乙屋

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