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3月の福島旅行2泊3日Part16【籠太】 地酒と郷土料理に舌鼓

福島

2022年3月19日〜3月21日の2泊3日で夫と福島旅行へ行ってまいりました。だいぶ季節が移り変わってしまいましたが、もな子ブログではしばらく福島の旅レポをお届けしますので、よろしくお願いいたします。

さて!!福島2日目の観光もすっかり予定通りすみましたので、素敵な夜の晩餐へ移りたいと思います!!今回も会津若松の人気居酒屋を夫が選びに選んで、そこから近くてやっすいビジネスホテルに泊まります。

17時30分にチェックインして、18時に居酒屋を予約してたので、迷ったんですが、ダッシュで順番にお風呂を済ませてしまいました。

いざ!すっぴんでお出かけだー!(いつものこと)

籠太

本日のお店は籠太さん。

ちょっといい雰囲気ですね。

入口では、満席のため違うお店を紹介してました。予約してよかった。とも思うけど、この會津蔵武がまた気になるなおい。

籠太は入口で靴を脱ぐタイプのお店でした。通されたのはカウンター。なんだか、大将やお客さん同士で盛り上がってて、気後れするー!!

とにかく、乾杯です。地酒必須。

さーーーーて、何頼も。とにかく、ご当地ものをいきたい。なんか色々おいしそうなんですよねー。

これがスーパーで大量に売られてた身欠きにしんのやつかー。

これが、スーパーで大量に売られてた桜肉のやつかー。

この馬刺しめっちゃおいしかった。ごま油がたまらん。この甘辛い味噌も超合う。こんな食べやすかったっけ。

かんぷらっていうのはじゃがいもって意味の方言だそうです。大将に教えてもらいました。

田舎者のことを「かんぷら野郎」って言うって。つまり「イモ野郎」ってこと。うーーーん、言葉は違えど、例える意味は一緒って不思議だ。勉強になった。

でも私のイメージ、そのイモ、さつまいもだったんだけどな。

そしてこれ、ものすごくおいしかった。

こづゆは郷土料理です。お祝い膳に出される系のお料理だそう。優しい味でした。これ、福島旅行を計画してる時に、食べようと決めてた料理。食べられて満足。

ねばは乾燥させた納豆のニンニク風味のスナック。癖になります。やっぱ、会津は納豆が有名なんだな。

豆腐の味噌漬け(440円)

玉子焼きみたいだけど、豆腐の味噌漬けです。これが、チーズみたいにねっとりしててめっちゃおいしい。家でできないかなーって思った。おつまみに最高ですよ。

にしんの麹焼き。あれほどの量のにしんをスーパーで売られてるのを見たんで、他のメニューも頂いてみました。それにしても何食べてもマジで、旨いな籠太。

そう言う訳で、ジャンジャン頼みます。

あんきも(770円)

夫が大好きなあんきも。ペロリとなくなった。

おでん。どこに行ってもメニューにおでんがあったら、頼んでみることにしているもな子です。ひとんちのおでんて、気になるみたいな。

おお、かなり濃いめの色だなって食べて・・・・び  っくり。甘い。これ   は、煮物や。

福島のおでんはそうなのかな。福島出身のツイッターのフォロワーさんもそんなようなこと言ってたからそうなんだろな。

出汁プラス醤油くらいはあり得ましたが、甘い系(?)おでんは初めてです。甘いっていうか、ほんと煮物の味。とってもおいしい煮物。辛子がチョンってあるところにおでんを感じさせている。

カルチャーショック、頼んでよかった。

最後の〆、何にしようかかなり迷いましたが、季節のせいろ飯に決定。これが大正解!今日イチうまかった。サイコーーーでーーーす!!

ふう、本日の飲み食いめちゃくちゃ楽しめてほんとよかった。(体調的に)

大将に写真お願いしたら、お気に入りのお酒を持ってきて対応してくれました。ありがとうございました!とってもおいしかったです!

私2杯、夫3杯かな?飲んで、締めて10,970円でした。安くない?もっといったと思ったよ。

ごちそうさまでしたーーーー!!

籠太

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