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冬の岩手旅行3泊4日part6【盛岡の街歩き最後は岩手銀行赤レンガ館】

岩手

2023年最初の旅行先は岩手県!!

なんとニューヨークタイムズ誌の「2023年に行くべき世界の52カ所」の2カ所目に盛岡市が選ばれたタイミング(偶然)での旅行で嬉しい限り!

1月20日(金)〜1月23日(月)の3泊4日の岩手県夫婦2人旅をただ時系列でお送りしていくブログですので、ゆるゆると読んでいただければ幸いです。

盛岡の街を歩いて散策しております。最後は岩手銀行赤レンガ館。実は、朝停めたコインパーキングはこの岩手銀行赤レンガ館のはす向かいに位置してまして、朝イチ朝食をいただいた、じゃじゃ麺の白龍からぐるーっと歩いて戻ってきたわけですー。

駐車場から撮った岩手銀行赤レンガ館。かっこいいですねー。渋いわー。渋い?かわいい?

1911年(明治44年)に盛岡銀行本店として完成。2012年まで100年余りにわたり銀行として使われたのち、2016年に多目的ホールおよび創建当時の館内の模様を展示する施設としてオープンした。

Wikipediaより

結構最近まで実際に銀行として使われてたとは驚きです。

建築を辰野金吾葛西萬司が手がけております。おお、辰野金吾!といえば、東京駅の設計をされた方ですよー。

先月の旅行で訪れた奈良で、文華ホール(奈良ホテルのラウンジ部分)を見てきたばかりなので、知ったか感出まくりで、説明を読んでましたわ。ドヤ

入場料は一般(16歳以上)300円、小・中学生100円でした。岩手銀行ゾーンは無料で観覧できます。

いやーそれにしてもすごいですわ。外観もいいけど、中の豪華な近代建築っぷりに惚れ惚れすること間違いなしですよー。ほんとに銀行?贅沢すぎん?って思っちゃう。

宮殿か!?

吹き抜けじゃない部屋も天井たっか!!扉や窓の装飾かっこい!壁の角にあるレリーフもなんかわからんけどにっく!

岩手銀行赤レンガ館、大変素敵な素敵な趣ある銀行建築(そんな言葉あるなんて知らなかった)でした。ちなみに国の重要文化財に指定されております。

盛岡に旅行に行かれたらなら、ぜひ!って私ごときが言わんでも絶対行くわって感じですよねー笑

岩手銀行赤レンガ館

開館時間 10:00〜17:00(入館は16:30まで) 
休館日 毎週火曜日、年末年始(12月29日〜1月3日)
※施設の設備点検・修理等でご利用頂けない場合もございます。
区分 個人 団体(10人以上) 
一般(16歳以上) 300円 200円 
小・中学生 100円 50円 
未就学児童(7歳未満) 無料 

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