2023年2月24日(金)の夜から2月26日(日)まで埼玉へ旅行に行ってきました!
ホテルのある大宮駅から電車を乗り継いで、東所沢駅までやってまいりました。時刻は朝9時半前。
この日最初の目的地は角川武蔵野ミュージアム。今回の旅行で首都圏外郭放水路の次にいい写真を撮ることに必死になるであろう観光地。うおーっと見えてきました!
東所沢駅から徒歩10分で到着です。開館時間は10時。時間はまだありますが、写真を撮る場所がいっぱいで焦る気持ちの方が強い。
だってこの、微妙な角度だらけの斬新な建物は隈研吾氏の設計なんです!!
隈研吾、日本の有名な建築家で私たちも旅行中あちこちでその建造物を目にしては、おおーーーそうきた?的な上から目線でいつも感心しています。
結構昔の写真を引っ張り出してきましたが、思い出す限りでこんな感じ何です。
大抵木材を使用した温かみのある、しかし斬新!と思わせるような建築が多いんですが、今回訪れた角川武蔵ミュージアムは見ての通り、何だろこれコンクリ?とにかく木じゃない!
すごーーーい!かっこいーーーー!これがただのオブジェじゃなくて、ちゃんとした建物ってところに感心してしまう。当たり前だしこれが単なる置き物だった場合の方がすごいけど。
いやー、この形。なんでこんなことに、って思ってしまう。
近づいて見上げると、平衡感覚が騙されてグワーンとなっちゃいます。カメラを構えても真っ直ぐなのか歪んでるのかなかなか掴めない。
右のブロックみたいなのが美術館(角川武蔵野ミュージアム)で、正面にあるのがレストランやショップがかなりたくさん入っているエリアになります。左手には神社もあって、これらを含めてところざわさくらタウンといいます。あとホテルもあるみたい。てかなんか神社がすごいな。
武蔵野坐令和神社といいまして、こちらも隈研吾先生の作品でございます。
鳥居がなきゃ神社と思わなかった。
この作品の左に出入口があります。
それを通り過ぎて、さらに裏側へ回って建物を一周・・できそうでできませんでした。
ふむ、全方位的にかっこよかった。こんな感じで外側を堪能してましたら、開館時刻の10時まであとわずか。入口には入館を待つお客さんの列ができ始めています。
私たちも撮影を切り上げて列に並びました。そしてこの先の、本日最大の目当てである撮影スポットにいかにスムーズに、誰よりも早く辿り着くかのシミュレーションを入念にチェック。
ゴングまで精神統一して待ちます。
明日!『私たちはフォトジェニックを独占できたのか!?』乞うご期待♪
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