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【娯楽の禁止】と【休日の朝寝坊】との関係性についてのどうでもいい講釈

エッセイ

抑圧からの解放

よく、「小さい頃〇〇してもらえなかったから、大人になってから反動で〇〇しちゃう」って話聞くんですが、皆さんにもありますか?

小さい頃、

スナック菓子食べさせてもらえなかったから

キャラクターグッズ買ってもらえなかったから

ゲーム一切禁止だったから

で、大人になってから、できなかったことに執着したり没頭してしまうやつ。

私は自分にそういうのなかったんで、そんなの関係あるの?とか思ってたんですよ。

スナック菓子がおいしいだけだし、キャラクターグッズ好きなだけだし、ゲームが楽しいだけでしょって。

それが違うんですね、こういった魅力的な事柄や食べ物を禁止をすると、かえって憧れが強まって、親の手を離れた瞬間に一気に解放されて爆発してしまうんだとか。

爆発して満たされた結果→飽きるとかならいいんですが、そういった娯楽に対する付き合い方の距離感がわからないから、中にはネトゲ廃人になる人もいるという。これは重度ですが。

ふむ、親としては、知ることによって子供がそればっかりになることを嫌がって触れることさえタブーとするんだと思うんですが、やはり、親なら適切な付き合い方を教えることが大事と。

中には禁止されても反動が起こらなかった人や、抑圧されてないのにのめり込む人もいると思いますが。

人それぞれ。

なんでこんなことを、経験があったわけでもないのに持ち出してきたかというと。

この逆転現象と似てるなーと結びつけている事柄がありまして。

平日の朝の睡眠を取り上げられた反動で、休日ものすごく寝ようとしてしまうというあれ

休日を有意義に使いたいのに、睡眠によって多くの時間をもってかれてしまうという現実。

いや、休みなんだからゆっくりすればいいんだし、眠たきゃ寝ればいい訳で・・とも思う。

でもそうじゃなくて、平日の想いを叶えてあげられるのは休日の私だけ!みたいなとこある。

この精神をなんとかしたいんですよ。

子供の頃できなかったから、今思う存分満たしてあげたい!ってところが似てるなと。

何を持って平安とするか

平日の欲求を無視するのと、休日の時間を奪われるのとどっちが精神衛生上マイナスなんだろー。

実際スナック菓子食べまくって太ったり肌荒れして被害被るのも自分だし、好きなもの集めて散財するのも自分だし、ゲームに時間溶かされて後悔するのも自分なわけなので、子供の頃の抑圧はそろそろどうでもいいじゃん、今の自分大切にしなよとか、思うけどさ。

そう簡単なもんじゃないんですよねー。根本的にもう、それらが大好きな訳だし。

付き合い方の問題。そして、過度な逆転症状でなければ大した問題ではない。

つまり私の場合は、相当疲れているんでなければ休日も規則正しい生活をしたほうがいいということです。あーー。

朝活してくださーーい!私。

とりあえず違うけど

子供時代、過度に娯楽を禁止するのは、大人になってから生活に支障をきたすような悪影響を及ぼす可能性があったり、あらがいがたい欲求にさいなまれることがあるのは事実ですね。

それとはやっぱり違う問題だけど、私は仕事を辞めたらどういう人間になるんだろうっていうところを考えます(そこ?)

昼夜逆転必須

これは間違いないな。

でも、ネトゲ廃人から生還した人はたくさんいるので、私もやっぱりナチュラリストなスローライフに憧れありなんで、昼夜逆転生活から生還できるはず!

そして、日が登る前に起きて1時間くらい散歩したい!っていうのがあるんですよねー。

なんの話なんだか。

どうでもいい話にお付き合いいただいて、ありがとうございましたーー!!

夏なので、暑いので、北海道の四季彩の丘と共にお届けしましたー。

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