5月1日は私もな子のお誕生日だったので、今までちゃんとしてこなかったプロフィールを書きたいと思います。
ここまで書いて、数分が経過してしまいました。
難しいですね、自己紹介。
何から書けばよいのやら。
まず簡単に半生を振り返りまして。
愛知県出身です。
両親に兄ひとりの家庭で愛情いっぱいに育ちました。
小学生の時に紫斑病を患い、1ヶ月ほど入院しましたが、その後は健康に過ごしてます。
最終学歴は短大
就職率100%と謳われた短大でしたが、就職氷河期と呼ばれた時代にあって、就活に嫌気がさし、フリーターへ。
ロフト名古屋でアルバイトとして3年ほど勤めていました。
その頃の交友関係が現在の私に多大な影響を与えています。
結果的に夫との出会いにもつながりました。
楽しすぎる日常に不安を覚え、このままではダメになってしまうと思い立ち、介護の仕事へ転職。
ありえない職場
就職したのはデイサービス、居宅、訪問介護、訪問看護、グループホームなんでもありの介護施設でした。
働きながらヘルパー2級の資格を取得。
休みは月6〜7回あって、週一で当直といった職場でしたのでそこまでブラックではなかったんですが、
慢性的な人手不足のだったので、当直の日も朝から出勤して夜勤をこなし、利用者さんの朝食を作って出し、運が良ければそこで帰れるんですが、スタッフが足りなければ、また日勤スタートみたいな感じでした。
それでも、自分はこの仕事に向いている!と思ってました。
体力的よりも経営者がそれはそれはひどいパワハラ人間で、スタッフは続かないし、利用者さん(入所の高齢者)が不憫だしで精神的につらかった感ありました。
私が辞めた後でしたが、一緒に働いていたスタッフのひとりが自殺したほどです。
もなちゃんは辞めないでねと利用者さんにずっと言われていましたが、3年ほどで退職。
結婚を機に退職という形を取りましたが、その後この経営者は逮捕され、施設は閉鎖されました。
金持ちと生活保護者を食いものにするようなやり方だったので、とりあえず、被害者がもう出ないことが救いです。うーん、まだどこかで暗躍してそうですが。
年を取ってからこんなのに搾取されたらたまったもんじゃないよー。
職員は辞めれば終われますけど、利用者さんたちはずっとあのパワハラ経営者の元にいないといけないかと思ったらかなりしんどい別れでした。
皆さんも、ご自身や親御さんの施設選び、慎重になさってください。
28歳で結婚、就職
夫とは友人関係を1年ほど続けてから、お付き合いし、半年ほどで結婚しました。
退職後は失業保険をもらいながら、職業訓練で医療事務を受講。
29歳の時に現在勤めている総合病院へ派遣社員として就職、3年後に常勤嘱託職員として直雇用となり、現在に至ります。
好き
食べること:おいしい時の幸福感よ
金曜日の夜:解き放たれた幸せ、お酒と共に
二度寝:休日の朝の贅沢
お金:貯めて増やすところに魅力あり
おしゃれ空間:そんな暮らしが憧れです
カレー:最後の晩餐に決定 熱く語ってますので過去記事をどうぞ
チョコレート:安くていいんです(キットカット、ガルボ、ブラックサンダー、クランキーetc)
動物(爬虫類含む):純真無垢
ミスチル:永遠のアイドル
夫:どういうわけかずっと好き
嫌い
掃除:家事の中で一番憂鬱
平日(ハナキン除く):絶望(大袈裟)
ドッキリ(サプライズ含む):騙すの無理
冷暖房:自然でいいじゃん、扇風機と湯たんぽがあればOK
タバコ:体に悪いのよ
わさびと和がらし:小さい頃嫌いな食べ物ばっかだったんだけど、逆にほとんどのものが好きになったのにこの2つはまだおいしくない
得意
適当料理:適当でもなんかおいしくなります
節約:お金使うの好きじゃないから
傾聴:相手の言いたいことを読み取る能力ある方だと思う
巣ごもり:外出ないの大丈夫
苦手
算数:特に引き算
車の運転:いつか事故る
地図:ぐるぐる回す
IT:アイテェ?
趣味
読書(漫画を大いに含む):村上春樹、江國香織、小川洋子、ハロルド作石、いましろたかし、東村アキコ、伊藤理佐、黒田硫黄、冨樫義博、、もっともっといますが、キリがないので。
旅行とかランニングとか山登りとかよくしますが、自主的にはしないので。
最後に
こんなところでしょうか。
自分を見直す機会にもなりますね。
私を知っていただく上で、重要な記事『私、どうして子供いらないの』が過去にありますので、よかったら併せて読んでください。
私は1999年から毎日日記をつけてます。
なので、ブログはこのまま継続できるんではないかと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
ちなみに今回の投稿で50記事達成しました。やったー!
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