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ある土曜日の幸せっぽい一日 part3

エッセイ

2021年10月30日土曜日のもな子の平凡だけど幸せな一日を3日にわたってお届けしております。これで終わりそうな気配ありますが、多分まだ続くな。

14時30分頃やっと夫と合流できて、ミッドランドシネマドーナツファクトリーでお茶してます。

12月に沖縄旅行を計画しているので、どのホテルに泊まるーとか、何食べたいーなんかを話し合って、それはそれはワクワク幸せなひととき中。

夫曰く、「旅行は計画してる時が一番幸せ」とのこと。

そういう人が連れ合いでほんと助かるわー。私は特に希望ないので。

唯一出してた希望も却下されたけど、それはそれでいいんです。

15時頃『そして、バトンは渡された』を観るべくミッドランドスクエアシネマ1へ移動します。

『そして、バトンは渡された』

いやーーーーーーー、めっちゃいい映画でした!!

なんか期待してなかったというか、あんまり気乗りしないでいたんですが、観れてよかったーー。

大きいストリーの流れはあるんですが、それぞれの日常が少しづつ少しづつ魅せてくれるというか、よくある話なら、ここで衝突して喧嘩してギスギスしてってなりそうなエピソードもそうはならずに穏やかに流れていくというか。

うまく言えないんですが、私結構日常を切り取った単調なやりとりが好きなのかも。

映画でも小説でも最終的な結末に重大な展開が待ってるネタバレ厳禁みたいなやつは、起承転起承転の時、とっとと先進めや!って部分を求めちゃいがちなんですよ。私。

でもそう思わせずに素敵なエッセイを読むような感覚で、ああ、この話がずっと続いてくれたらいいのにって思わせてくれると気持ちいいんですよねー。

そいでもって登場人物がほぼみんないい人ってのが、心安らぐんですよねー。

最後の方は畳みかけるように泣かせてきますので、タオルハンカチもビトビトですわ。

はー癒されました。みぃたん(稲垣来泉)の演技力にも脱帽です。

映画館がすすり泣きに包まれてましたよ。すんすんと。

泣いた泣いた。煉獄さん以来の号泣でした。

ニッタ

そういえば家を出る前に郵便局から配達があって、ニッタから株主優待のバターが届きました。

わーいおいしいやつー!いただくの2回目です。

あんこ買ってあんバターサンドにしたいなー。

バター入ってた箱です。

ここに挨拶文って斬新!!ニッタやるじゃん。これからも応援していきたいと思います。

オアシス21のアンテナショップ

映画の後は、栄にある行きつけのお店でご飯を食べておいしいお酒を飲む予定。栄にあるので、引き続きドニチエコきっぷを活用して地下鉄で移動します。

DONNA LEE(ドナリー)というジャズをレコードで流してくれるダイニングバーなんですが、何頼んでもおいしいのでかれこれ15年以上通ってます。

オアシス21を通っていくんですが、いつも岐阜と愛知のアンテナショップのお野菜をチェックします。朝採れのおいしそうな、普段見かけないようなお野菜あると買って帰ります。

人参芋って初めて見たんですけど。まあ、人参じゃなくて芋だってことはわかります。栗かぼちゃ的なイメージで。

色がめっちゃオレンジなのかな。楽しみです。

寄り道も楽しく、いそいそとディナーへ向かいます。

次回DONNA LEEのおいしいお料理の写真を載せつつ紹介しますね。今日もありがとうございました。

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