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専業主婦の労働を月給に換算した件について

エッセイ

本日(6月23日)有給です。

毎日毎日眠くて仕方がないので、仕事に行かずに眠っていいという状況は本当に幸せ。

早く仕事辞めたい。

FIREしたいFIREしたい言ってますけど、もう、FI部分無視して、REしてしまいたい!

「FIRE(ファイア:Financial Independence, Retire Early)経済的自立からの早期退職」

そんなん、ただ扶養に入るだけだー。無収入。

わたしの年収は370万くらいです。医療事務って少ない。

子供がいない専業主婦の月給は20万くらいと言われている(医療事務より高え)ので、しっかり家事をこなしている(つもりの)私の手取り月給は40万くらいになるはず!

いや、嘘です。確か時給1,000円とかで計算しての算出だったから、専業主婦ほどの時間を割いてないので、プラス月9万くらいってとこかな。(1日平均3時間労働として計算してます)

ちなみに子育ても含むと専業主婦の月給は40万〜45万と言われています。

しかしですよ、実際に現金収入がないなら意味ない妄想ですよねー。なんか悔しいわ。

事実、専業主婦は行政としては無職の扱いです。

主婦業の給与計算、亭主関白モラハラ夫に向けた牽制としての思想じゃないかしら。

そりゃ外注したら料金が発生するけど、自分でやるなら架空請求に過ぎないですよねー。時間単価考えてとか言うけどさー。

『逃げ恥』のように、夫を雇い主として給与をもらうシステムとかだったらもっとやりがいあるんですかね。

個人的には、生計を共にしてるわけだから、あっちからこっちへ移動するだけで、テンションあがんないわーといった感じです。

そんなことをぐずぐず考えている近頃のもな子です。

皆さんはどうお考えでしょうか。

月曜日の夕食

夫が前日ホテル泊だったため、お弁当を持って行ってないので、夜を自宅で食べます。いつもは夕弁持参。

材料だだかぶりの野菜炒め、豚ホルモン炒め豚キムチ

うーん、どっちもおいしい。

豚キムチの野菜は、キャベツ、もやし、にんじん、玉ねぎ、エノキ茸、トッピングにネギと胡麻。

ホルモン炒めの方は、焼き肉味がついているので味付けなしで、豚キムチはだし醤油(納豆のタレ)とみりんを少々しました。

こんにゃく、厚揚げ、ちくわ、枝豆の甘ピリ辛。残りはお弁当に。

DEAN&DELUCAで買ったキッシュが食べる機会を失って、いまだに冷蔵庫にあるので、一緒にいただきました。

組み合わせの違和感がすごいですが。

電子レンジ500Wで1分加熱とありますので、その通りした上で、トースターでカリリとさせました。

まじうまいなこれ!

専業主婦(夫)の休業補償

(世の中の流れ的にここでいきなり主夫も加えさせていただきました)

話は変わりますが、せめて専業主フにも、病気になって主フ業ができなくなったら傷病手当が出るような制度があればいいですよね。

働きに出ている人間が家事育児までとなると、代行業者に仕事を依頼しなくてはいけなくなるケースが多々あるでしょうし。

民間の保険ではそういうのあるけど、やっぱ難しいんですかね。

うーん、無理か。主フ業を実際に行っているかどうかなんてそれぞれの家庭事情によりますし、専業主フだけに主フ業の傷病手当あるとか、認められないわ。

やっぱり、主フ業の労働を月給に換算したところで、自己満足と相手への牽制に過ぎないってことかー。なんとかしてお金を捻り出さないと結局無職。

やりきれないまとめとなりました、すみません。

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