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3月の福島旅行2泊3日Part4【いわき石炭・化石館ほるる】

福島

2022年3月19日〜3月21日の2泊3日で夫と福島旅行へ行ってまいりました。だいぶ季節が移り変わってしまいましたが、もな子ブログではしばらく福島の旅レポをお届けしますので、よろしくお願いいたします。

いまだ、弁天島で濡れそぼった服は乾きませんが、次の目的地へ到着です。幸いぽかぽか陽気でしたんで助かりました。でも格好がすごくダサくなるため、パーカーをきております。

いわき石炭・化石館ほるるにやってまいりました。

いわき市石炭・化石館は、常磐炭田の採炭の歴史と、市内で発掘された化石や、地球の歴史を物語る諸外国の化石資料を展示する施設です。

公式ホームページより

いーねー、このB級感。大好きです。

地震の影響

実は旅行前の3月16日(水)に福島県沖が震源の地震があって、いわき市では震度5強を観測しています。そのため、今回の旅行中ちょいちょい地震の爪痕を感じました。

かっこいいなーーーー骨

広いホールにでっかい骨(もちろんレプリカ)がどかーーーーーんと展示してあります。はあ(吐息)こんなのが歩いていたり、海を泳いでいたりしたなんて・・・まじかっこいい。

恐竜が私を食べた場合、洋服とかカバンも一緒に食べちゃうんですかねー。めっちゃ違和感あるだろうに、ぷぺーっとかするイメージないな。

ほら見てーー人いなーーーい。嘘です。ちゃんといました。人のいない(私以外)瞬間や場所を狙って撮ることに全集中な私たち。時間めっちゃかけます。

〈学習・標本展示室〉もあるよ

石炭と鉱物・・・そうか違うのか、てか種類多いな。石炭てほぼ掘り尽くしちゃったんですかね。

こういうさー5億何千年前的な生き物、大好き。小さい頃、子供用の歴史な図鑑が家にあって、その時代のとこばっかみてたなー。人間出てきて、布の服着始めたあたりから歴史に興味がなくなったわ。

かといって、古生代に詳しいとかそんなんじゃ全くないけどね。

当時を再現しまくり炭坑

こんな感じで、ここ〈生活館〉では昭和10年頃の炭住や戦後の世話所・共同炊事場を復元して、炭鉱で働いていた人や、その家族の生活をめっちゃわかりやすく、福島弁の音声会話と共に再現してくれます。

楽しくて、何度も聞いてしまいました。映画『フラガール』だ!!って。

蒼井優、演技めっちゃ上手いやんって思ったなー。

石炭坑道もあって、結構長い。

実際にどんな方法で石炭を掘っていたのかを古い時代順に模擬坑道を再現しています。

女性も炭坑に入ってたんですね。しかも上半身裸です。

そうか、日本も昭和10年てそんなんか・・。いやいや炭坑だからなんだろうけど。

「夫婦でやってるんだね。」と言って納得しました。

まとめ

いわき石炭・化石館ほるる楽しかったなー。1人660円なんですよ。安い。1時間くらいいました。石炭化石を一緒に扱うってなかなかないですよね。いや全くないんじゃないかしら。掘るという共通点があるのに斬新でした。

いわき市にお越しの際は観光スポットとして必須項目に加えてください。ぜひぜひ。

いわき石炭・化石館ほるる

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