スポンサーリンク

福島の特産品【凍み餅】食べてみました

オススメ

3月に旅行した福島、あれこれ自宅用におみやげを買ってきて、晩酌を楽しんでおります。

その中でも、とーってもおいしかった凍み餅について紹介します。

凍み餅とは、1~2月頃に、餅を軒先などに吊るして寒風に晒し、氷結、乾燥させて作る保存食です。東北地方の農家に伝わる伝統食で、福島県では会津地方や阿武隈山系のあたりで作られ、その発祥は、江戸時代中期にさかのぼるともいわれています。餅が凍りやすいように、よもぎや山ごぼうの葉を練り込んだ餅で作られることが多く、自然食や健康食としての価値も見直されるようになっています。

ふくしまプライド公式HPより

あぶくま洞のおみやげ屋さんで見かけた時に初めて知って、手に取ったんですが、たけーと思ってやめたんですよねー。

4つで980円(税込)て。高級品だ!!って思って断念しました。

がしかし、帰り間際のJAで出会った凍み餅はなんと5つで702円(税込)!これは買いだ。でも4つで980円を知らなかったら買ってなかったかもw

なんか、コンクリみたいな肌触り。カッチカチ。

早速水に浸けて戻したいと思います。買ってきた説明書では2〜3時間ですね。高級品の方は4時間か。ふくしまプライドホームページだと5〜6時間。2時間でいいか不安になります。

浸け終わったら、崩さないように手で握り絞り付近で水分を拭き取るとあります。

ほー確かに力の入れる方向を誤るとぼろっといきます。気をつけながら押し絞りました。

この後はお好みで、焼いたり揚げたり蒸したりして普通のお餅の要領でいただけばいいみたい。揚げるのがおいしそうだけどー・・・というわけで、網ではなくフライパンで油多めにして焼くことにしました。

おお、お餅らしくプクッとしている。うーーーんおいしそう!

お餅に何をつけて頂こうかしら。

これも福島旅行で見つけたんですが、甘漬納豆ってなんだろと思って、普通の納豆と共に買っといたんですよね、そいで開封してみたら、イメージと違うビジュアルでした。

これは別日の写真で、生姜と一緒に

味噌、ですね味は。開封したてはあまり感じなかったんですが、徐々に納豆の風味が増してきて、糸引き出して、それなら最初から糸引いてて欲しかったなって・・。え、腐ったんじゃないよね。

スプーン乗ってる小皿は甘漬納豆あんこです。似てるー。

実食

凍み餅、めっちゃおいしいです!よもぎもちだ。外パリっとして揚げ焼き正解だと思う!何もつけなくても全然おいしいです。

甘漬納豆をちょんちょんつけて食べるのも福島を大いに味わってる気分も相まっておいしい!!

もっとお安かったらなー。とはいえかなりの手間と時間が必要なお餅なので、仕方なし。

なかなか出会うことはできないけど、ネットならいつでも買えますねー。食べたことない方、いつの日か是非とも食べてみてくださいー。

ふるさと納税もあった。たけえ。


あはは、凍み餅柄の豆皿めっちゃかわいい。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

福のまめ皿(凍み餅) *
価格:2700円(税込、送料別) (2022/6/11時点)


コメント

タイトルとURLをコピーしました