岐阜県垂井町のこいのぼりと養老天命反転地

相川鯉のぼり一斉遊泳

5月だし、以前行ったことのある垂井町のこいのぼりを開催中に紹介したいなと思っておりましたら、コロナの影響で、すでに終了しておりました。

残念。しかも、3月20日（土）〜4月11日（日）という、惜しくもない勢いで終了しておりました。

早くない？

終わってしまいましたが、とても素敵なスポットなので、こんなとこあるんだってのを来年に向けて知っておいていただけたらと思います。

相川水辺公園（左岸）あたりに川を渡してこいのぼりが350匹泳ぎます。

車はこの左岸に停められます。

あでも、垂井町観光協会のホームページに川原への駐車はできませんとありました。

地図の左手にあるいぶき苑の南の257号と相川の間に専用駐車場があるみたいです。

ふーん、そうなんだ。川原のとこ普通に駐車スペースっぽかったですけどね。

こいのぼりですが、私が行った時は風があまり吹かなかったため、鯉がダラーんと下にさがってめざしみたいになっていたので、風はある程度吹いていてほしい。

あと、だいたい春分の日辺りからやっているので、できるだけ早めに行ったほうがいいです。

5月に入ってから行くと、もう鯉たちが満身創痍で、破れてたり、巻きついてたり、むしろなかったりするので。

私が行ったのは2019年の5月5日でした。

まだコロナ前。

調べてみたら去年も、4月22日と早めに終わってました。

来年はどうなっているんでしょうか。コロナ。

養老天命反転地

こいのぼりを堪能した後は、同じく岐阜県にある、養老天命反転地へいきました。

アーティストの荒川修作氏とそのパートナーのマドリン・ギンズ氏の30数年に及ぶ構想を実現したアート作品だそうで、おもしろいんです。

入場時間：9：00～16：30※開園時間は9：00～17：00

料金：大人770円　高校生510円　小中学生310円　コインロッカー100円

ここへは2回目の訪問です。

9つの作品のパビリオンがあって、不思議な感覚に陥るようなおもしろ体験がたくさんできます。

できるだけスニーカーで訪れてください。斜めのところがすごく多いです。

アイコンで使ってる写真のやつ

この、穴に飛び込んでいるように見える写真、インスタで流行ってたんですが、その頃インスタやってなかったので知らなかった。

もっと、人のを見て研究してから挑むべきでした。

他の人のもっとめっちゃうまいんですよ。

ただ、穴の手前で飛んでるだけで、このパビリオンの趣旨とは関係ないおもしろ味です。

行かれた際はぜひ、やってみてください！

まとめ

岐阜県垂井町の相川鯉のぼり一斉遊泳

開催は、3月下旬春分の日辺り

こいのぼりの状態の良い開催期間前半で

天気のよくて、風のある日を狙って

専用駐車場はあるけど、川原にも駐車スペースあったんですー

養老天命反転地

運動に適した服装とシューズ必須

騙し絵的な体験できる現代アートがいっぱい

穴を見つけたら、手前で飛びまくって写真を撮ろう

ピクニックの用意して行ってもいいかも

このふたつの観光地は同日に訪れてちょうど良い感じでしたので、来年の春は観光のひとつにいかがでしょうか。