2022年2月11日（金）から3泊4日で夫と青森旅行へ行ってきました。もな子ブログではしばらく青森の旅レポをお送りしておりますのでよろしくお願いします！
3日目の午前中はパブリックな十和田市の現代アートに打ちのめされまして、お腹いっぱいな感じですが、お昼ごはんに行きたいと思います。
朝食バイキングでついつい食べ過ぎてしまいましたが、今のところ、前日の夜の胃痛は蘇らず穏やかに過ごせています。なのでお昼も大丈夫そうだ！嬉しい！（伏線ではなく本当に大丈夫でした）
今日のお昼に予定しているのはバラ焼き。
バラ焼きとは青森県のご当地B級グルメ。たっぷりの玉ねぎと牛バラ肉を、醤油ベースの甘辛いタレで絡めて鉄板でしっかりと炒める料理です。発祥がこの十和田市。食べねば。
司バラ焼き大衆食堂
選んだお店は司バラ焼き大衆食堂
お店の外観撮り忘れちゃったんですが、屋台ふうな出立ちです。
入るとテーブル席の部分がビニールハウスの中にあって、厨房とカウンターが屋内といった内装。
まだ11時で開店直後だったので、私たちが初客。後からお客さん増えていきました。
ランチメニューを拝見。
十和田バラ焼きランチは決定っとー。カレーあるんかー。
私はですね、カレーが大好きなんですよ。というわけで、ちょっとランチ以外のメニューも確認して。ほうほう。
愛がけカレーにします！！ランチセットにしたので、1,100円でした。
バラ焼き2回
私がトイレに行っている隙に、バラ焼きが運ばれてきて、夫が説明を受けたらしいんですが、戻った時この状態⤵︎
おー！！
おー？いい匂いしすぎじゃない？焦げてる焦げてる。
店長が様子を見に来て「あーーもう混ぜていただいて・・・これ、ちょっと交換しますね。」
あーあ。
夫「俺何にもしてない、言われた通りにやった、そもそも俺に料理させるのが悪い」
とか言ってました。
再度⤵︎
2回目は上手にできました。
豚バラに程よい厚みがあって、食べ応えがあります。鉄板でこんがり焼けておいしかった！確かに朝のホテルバイキングのバラ焼きとは様子が違うわ。
私の愛がけカレー
このカレー、マジでめちゃめちゃおいしかった！！やるじゃん司（多分店長の名前）って感じ。いやほんと、2種類のカレーどっちも好きで愛がけにしてよかったーーーーって心底思いましたよ。
素揚げのお野菜も嬉しいよお。めっちゃ合うー。幸せだ。
バラ焼きランチがご飯おかわり無料なので、頼んでもらって、半分カレーにいただきました。
ラビアンローゼ
でも司（店長）、めっちゃタメ口で話しかけてくるタイプですぽっちゃりです（そこはいいだろ）
「明日とかーテレビ見る？取材きて〇〇に出てるから、見れたら見てみて。」「あーそうなんだ？」みたいな。
そして最後にごちそうさまでしたーって帰る時は
「ラビアンローーーーズーーーー！！」って送り出してくれます。
「？？？？？苦w」
「薔薇色の人生をーーーーーー！！」ということでした。
いつもではないかもしれないけど、このように言ってくれるようなので、覚悟しといてください。
まとめ
バラ焼き、食べれてよかった。B級グルメとか言ってるけど、料理としてはさほど珍しくもないタイプのご当地グルメでしたね。おいしいけど、味の想像つきまくりですもん。
とにかく私は、司が煮込んだカレーに感動ですよ。食べたい。食べにいきたい。青森まで、かー。
10年後くらいに行くかもしれないので、それまで、司と乙屋、変わらず続けててください！！
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