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新型コロナワクチン接種

エッセイ

これまた突然ですが、私は総合病院で事務として働いております。

そんなこと載せるつもりなかったので、シゴトヤメタイヤメタイ言って印象悪いわー。

他の医療事務の方に申し訳ない。

病院勤務だから仕事を辞めたい訳ではないことをここに宣言します!

そこんとこはさておき、医療従事者にあたるので2021年3月19日ワクチンを受けてきました。

一般の方より優先的に接種させていただいてとても気が引けますが、もちろんありがたいなあと思います。

副作用が出て、休む可能性があるため、同じ職場でかぶらないようにって日程調整をしないといけません。

私の職場は5人で、みんな接種希望者だったため、ジャンケンで順番を決めまして、負けまして。

本当は4月中旬を予定していたんですが、その後接種枠を増やしてもらえて、逆に誰よりも早く打つことになったずるい奴です。

注射自体はほとんど痛くありませんでした。

採血の方が痛いし、ましてやインフルエンザの予防接種にありがちなイッテーーー!みたいなことはないです。
ものすごく深く刺さってるのに不思議です。

今日接種したのは30人から40人くらいです。細かく時間指定があり、まさに分散接種。

まず初めに受付で、人事の子が問診票に不備がないか確認します。

会場に入ると、当院の医師(中上級医)3、4人が待っていて、会場に到着した人から問診をしてくれます。めっちゃ丁寧に。

そしたら、すぐ近くのワクチン接種場所へ移ります。
5箇所ほど長机1卓とイス2脚用意されていて、問診の終わった人から待機します。

打つのは年長の看護師と若い医師でした。

ワクチンは厳重に保管されていて、薬剤師1人が一本づつ慎重に注射器へ移していました。

それを、打つ人たちが並んでもらってきて、待機イスに座っている私たちの前に順番に座っていって接種となります。
打ち終わったらまた並びに行くみたいな。

接種後は会場で、15分間待機します。
持病のある人や、アレルギー体質の人は30分ぽかったです。

面識のある医者の横に座って雑談。

「今日はいいけど明日になったら腕上がらんらしいぞ。」(笑)

ほんと、それぐらいで済めばありがたやです。

ワクチンは医療従事者といはいえ、強制ではありませんので、「自己責任」というなんだかよくわからないプレッシャーに苛まれます。

ワクチン打って死んじゃうかもしれないとか、重篤な後遺症が残るかもしれないとか、恐ろしすぎやしませんか?

しかも、世界的に見てもワクチンを打ち始めて半年経ってないので、これから先の未来に何か致命的なことが起こるかもしれない。
あの時打たなきゃよかったーーみたいな。

そして今、ワクチンを接種して、5時間が経ち腕痛い。上げるとさらに痛い。

なんかすみません。不安を煽りまくって。何がしたいんだか。

私は打ちましたので、明日から超能力が芽生えるかもしれません。

楽しみです。

2回目接種は4月9日。


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