2023年最初の旅行先は岩手県！！
なんとニューヨークタイムズ誌の「2023年に行くべき世界の52カ所」の2カ所目に盛岡市が選ばれたタイミング（偶然）での旅行で嬉しい限り！
1月20日（金）〜1月23日（月）の3泊4日の岩手県夫婦2人旅をただ時系列でお送りしていくブログですので、ゆるゆると読んでいただければ幸いです。
岩手旅行1日目宵の口。今回の旅行で、夫が一番楽しみにしていた居酒屋さんへ向かいます。
旅行前に何度も食べログ的なサイトでお店の料理やメニューを見せられ、何頼むーなんてキャッキャしておりました。
わいや
いつもの通り、お店を吟味してから、ホテルを決めているので、徒歩圏内です。ですが！！雪がばっさばっさと降っております。ヒーーーー！！普段雪ならあんまり傘ささずにありゃフードかぶっとくくらいですが、傘！！持ってきてよかったよ。ありがてえ。
うおおお雪の量も！寒さも！メガネの曇り具合も！マスクの内側びっちゃびちゃ（水蒸気）加減もレベチ！！毎日こんなんなのか、雪国の方はーーー！！
なかなか遠く感じたましたわ。
お店は十九番館ビルってとこの3階にあります。エレベーターに乗った時、ほっと一息。
さて、わいやです！「わいや」って方言かな？賑わってるぅみたいな感じと思ってます。
本日のオススメたちー♪まず一番最初に書いてある「痛風鍋」こちらがねー名物なんですよー、それこそこれ目当てでやって参りました。むふふ。
まずはお通しです。つぶ貝の旨煮きたーーー♪生わかめのしらすポン酢的な？レシート見たら、610円でした。おいしかった。つぶ貝最後のワタの部分まで出てこなくて悲しかったけど。
セリのおひたし（520円）頼みました。
えーーーー、せりって根っこも食べるんだ？
根っこっぽい味しない。普通においしい。なんで？別にごぼうっぽくもないよ。そりゃそうか。えーー衝撃。ものすごく根っこなんだけど、ほんとにおいしい。そして長い。根っこなげえ。
生牡蠣ーーーー！！やっぱ旬のものいただかなくちゃねーーー。殻カキひとつ720円です。高いわー。ひと口だしー。ちゅるんとね。当たりませんよーに☆
ホヤの塩辛（620円）です。ホヤって今までに食べたことあったかなー・・覚えてないけど、この味に味覚えあり！！めっちゃ似てるやつありません？最後まで思い出せなかったなー。
前評判ほど珍味な味ではなかったけど、大好き！！ってもんでもなかった。うん、いいんじゃない？みたいな（上からか）
お酒は岩手の地酒をいただいております。赤武（あかぶ）徳利で830円、からのタクシードライバー同じく830円。「タクシードライバー」とかいう、名前のお酒があるとはー。タクシードライバーは飲んじゃダメだろーってなるやんw
で、このお酒あんまり夫の好みじゃなかったらしい。私にはよくわからんなー違いがさー。
ハイ！！待ってました痛風鍋（2,760円）！！白子とあん肝と牡蠣のお鍋なんですーーー！！ビジュアルがすごいーーー笑
私これ、事前に写真で見てて「いやー、まあ、そりゃおいしいんだろーけどー、こんなさー肉をベーコンで巻いたみたいな、これでもかなてんこ盛り感趣味じゃないわー」と密かに思っておりました。夫は楽しみにしてたのでひっそりと。
そしたら、めっちゃおいしかった。相当おいしかったのだ。てか、下にお野菜わんさと入ってた。そいで、このスープヤバいよ。飲み干す旨さだから。幸せ汁が存分に出てて。
豆腐や、きのこたちも入っております。
白子、あん肝、牡蠣、さあ、あなたはどれが一番好きですか？私はあん肝です！！（聞いてない）痛風鍋に限ったお話ね、全部好きよ、でもこの日食べた中ではあん肝がめっちゃおいしかった。夫は白子と牡蠣ですって。食べた後に知った。あん肝全部よこせや！
なんか最後にーってことで銀鱈の西京焼き（920円）びっくりするほど皮が焦げてて、写真撮る前にはいでしまった。炭化しとる。食べちゃダメだよーって言っといたのに、いつの間にかなくなってた。
夫「おいしかったよ！」いやでもダメだろ。
そんなこんなで、わいやを堪能満喫いたしましたー。
岩手旅行の一番の楽しみ（夫の）を無事クリアできて、なんだかほっとしたー。タクシードライバーがイマイチだったのが心残りみたいだけど。ブログのネタにはよかったよ！
お会計は9,140円でした。とってもおいしかったです、ごちそうさまでしたーーーー！！
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