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冬の岩手旅行3泊4日part9【光原社のくるみクッキー】可否館でまったり

岩手

2023年最初の旅行先は岩手県!!

なんとニューヨークタイムズ誌の「2023年に行くべき世界の52カ所」の2カ所目に盛岡市が選ばれたタイミング(偶然)での旅行で嬉しい限り!

1月20日(金)〜1月23日(月)の3泊4日の岩手県夫婦2人旅をただ時系列でお送りしていくブログですので、ゆるゆると読んでいただければ幸いです。

朝イチの便で名古屋空港からいわて花巻空港に降り立って、朝食が10時頃(じゃじゃ麺)だったため、お昼を抜いて観光しております。そろそろ一服したいお八つ時(15時)。

盛岡市の中心に戻ってきまして、コインパーキングに停めて、材木町あたりに良さげなお店が並んでるってことでやってまいりました。

光原社モーリオ

こちら⤴︎光原社モーリオという岩手の名産品を扱っているお店なんですが、元は宮沢賢治の『注文の多い料理店』を発刊した出版社で、この「光原社」という名前は宮沢賢治が名づけたとのこと。へーー。思い切った業態変更。

「モーリオ」ってのも、宮沢賢治の作品中に出てくるモリーオ市という盛岡をイメージした造語が由来だそうです。盛岡のモリオだったのか、センダード市もあるよ(仙台)


東北を代表する工芸品や加工品、パンやお菓子の他にこだわりのコーヒー豆(盛岡産じゃないよ)も扱ってます。

盛岡って、コーヒーに造詣が深いらしいですね、結構いろんなお店で見たことない包装のコーヒー豆を見かけるんですよ。オシャンな。これも52カ所のひとつに選ばれた理由に入ってました。いけてんなー。

んで、コーヒー豆は買わなかったんですが、光原社にきたら必ず買わなければならないお菓子があります!くるみクッキー!!※夫の事前情報

5個入り930円(税込)を購入しました!

可否館

光原社併設のカフェ「可否館」にてやっと一服ですー。こだわりのコーヒーってやつをいただこうじゃないか。(ずっとかひ館って呼んでた、コーヒー館だった)

店内撮影禁止だったので、あわわ、と思ったんですが、店員さんに聞いたら「お手元や窓からの風景とかは大丈夫ですよー」と笑顔で了承していただけました。

無難に上2つ、珈琲深煎珈琲をいただきましたわ。そして、ここでもメニューにくるみクッキーが!てことで、ひとつ(190円税込)注文しました。わーい味見できるー。

深煎珈琲おいしかったですー。夫が珈琲の方なんですが、ふたつは明らかに味が違ってて(そりゃそーか)

深煎珈琲の方はコクと苦味って感じなのにとってもマイルドなお味。珈琲は酸味好きな夫にピッタリのスッキリしたお味。

このお皿、うちのに負けず劣らず金継ぎだらけ〜こういうのスキ♡

こちらがくるみクッキー(裏面)ですー。モーリオシール貼ってあった。

もうね、ひと口食べて即「うまっ」って感じのおいしさ。キャラメリゼしたくるみが柔らかいクッキーにサンドされてて、甘くて芳ばしくてさーコーヒーにめっちゃ合うからーーーー♪

おお、カーサブルータス⤴︎に店内の写真や、プロの記事が載ってたので、よかったら見てみてください。

光原社モーリオ

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