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【角川武蔵野ミュージアム】「角川」と言ったら「本」だよな!埼玉旅行part13

埼玉

2023年2月24日(金)の夜から2月26日(日)まで埼玉へ旅行に行ってきました!

26日日曜日最初の観光地はところざわさくらタウンでございます。

私たちのお目当てはこちらの⤴︎隈研吾作の角川武蔵野ミュージアムと、中にある図書館でございます。そう、ここには図書館が、大量の本があるんですーーー。そもそも角川武蔵野ミュージアムとは

人間と自然が折り合ってきた悠久の大地、武蔵野の地に2020年オープン。
図書館、美術館、博物館が融合したまったく新しいコンセプトの文化複合施設で、ところざわサクラタウンのランドマーク的存在。
アート、文学、博物などのジャンルを超えてあらゆる知を再編成した、世界で他に類を見ないミュージアムです。

角川武蔵野ミュージアム公式ホームページより

何せ、角川ですから。角川文庫ですよ!本がものすごいのです!中でも私たちが開館と同時に一目散に目指すのは本棚劇場

こちら、一昨年くらいの紅白でYOASOBIがステージとして使った劇場なんです!!すげえ!

私実家のテレビで見てました。おおかっこいいセットだね、本棚めっちゃ高いーーって思ってました。場所の説明あったと思うけど聞いてなかったね。まさかセットじゃなかったなんて。

これは絶対人気なフォトスポットだ!ここに今集って、開館を今か今かと待っている客は全員ライバルに違いない!(そんなことない)。いち早く本棚劇場へ辿り着いた者が、あのスペースを独り占めして写真を撮ることができるのだ!

といったテンションで、事前購入しておいたチケットのスマホ画面をあらかじめ準備して、スムーズに入館。コインロッカーに荷物と上着をババっと預け、本棚劇場のある4階へエレベーターではなく階段(エスカレーターだったかも)でダッシュ!と思ったら3階からは階段がない!あわあわエレベーターに乗り替えて受付!既に4階図書エリアにお客さんがちらほら入ってます。

やばいやばい、あっちだ!

いやったーーーー誰もいねえ!!って小躍りしてたら、隅に学芸員さんがいて恥ずかしかった。

これ、かっこよくない?いーわー!司馬遼太郎記念館を思い出します(こちらもかっこいいのでぜひ安藤忠雄作)。

ひとしきり写真撮りまくったら他の方もわらわら入ってきたので、邪魔にならないように退散しました。今日のミッション成功でめっちゃ嬉しい!

入口にあったタイムテーブル見たら、10:20からプロジェクションマッピング(映像と音によるショー)があるようなので少し他を見てから戻ります。写真撮影はOKだけど動画はダメってことでした。

こういうやつ。『文豪ストレイドックス』ってアニメとコラボした作品で、声優さんの会話でアートなストーリーになってました。このアニメ見たことないんですよねー。

歩いてるのは夫

この2階の手すりに貼ってあるポスターのアニメです。

そうそう、ここ、このキャットウォーク部分に行けるのかと思いきや行けませんでした。残念だー。本を取れない本棚だなんてー!本は「飾り」じゃないぞーーー!とか言って単に写真撮影したいだけだけなので、まさに飾りと思ってる輩っす。ごめんなさい。

むむっ行けそうで行けない

裏に階段があって、行こうとしたら立入禁止でした。顔を出して存在だけアピール。

階段にも本がとにかくたくさん。立ち読みし始めると止まらない。

本棚劇場以外にもちゃんと分類分けされた本たちがとってもオシャンに展示されてて、一日中ここで過ごせそう。いや、無理。

ふふ、素敵な空間でした。やるじゃん角川。上から。

「この先の人生、できるだけたくさんの本を読みなさい」って、高校で社会科の中野先生が言ってたなー。その時は「よーーーし!めっちゃ読むぞーーー!」って思ったけど、大して読めてない。これからもそこそこくらいしか読まなさそうだけど、好きではあるんです本。

角川武蔵野ミュージアム、他にも見所たくさんで、あちこち楽しんできましたので、明日も紹介したいと思います。チケットの料金形態がすごくややこしくて、私には理解できなかったんですが、夫が主要なところは買っといてくれたので、入れるところを全部行っておいたって感じです。はは。

そいでは今日もありがとうございましたーー!!

角川武蔵野ミュージアム

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