スポンサーリンク

お庭も魅力的な【DIC川村美術館】千葉旅行part2

千葉

2023年3月17日の金曜日の夜から3月19日の日曜日にかけて千葉県へ旅行に行ってまいりました!!埼玉に続き連続での関東の旅でございます。

さて、駅の立ち食い蕎麦屋で朝ごはんをいただいたあとはレンタカーを借りて、DIC川村美術館へ。

9:30開館で、入館料は一般1,800円。9:35くらいに到着です。本日はあいにくの雨ー。

とっても可愛い建物ですねー。メルヘンチック。

の割に、巨大な鉄屑のような作品が目の前に鎮座しておりました。

現代アートって感じよねー。かっこいいなあもう。

こちらの美術館、中の作品に関しては一切写真撮影が禁止でしたので、観ることに集中してじっくり回ってきました。あんまり有名な美術館じゃないと思ってたから期待してなかったんですが、シャガールとかピカソの作品がたくさん!そして巨匠たち(2人は仲良し)の写真も展示してあって、見どころ満載。

ピカソの陶芸もたくさん展示してあるんですが、めっちゃ面白かった。陶芸してる映像も。見てほしい。

夫「ピカソは陶芸向いてなかったんだね」って失礼w、もちろんそんなことないですよ。

エントランスの撮影はOKでした。吹き抜けっていいですよねー憧れる。照明がめっちゃ素敵でした。

あと中庭に面した休憩スペース。

DIC川村美術館は『作品・自然と深く結びついた建築』というコンセプトをもとに外光や窓から見える景色にとても工夫が凝らされてます。

ほんと、巨大な窓のある部屋は作品のひとつのような、まとめてひとつの作品のような。心地よいスペースを作り上げていました。

庭園

庭園がまた素敵なんですよ。なんと、庭園だけなら無料です。たまに作品があったりします。

白鳥が庭園の格式を底上げ。ほんとこの子たち絵になるわー。近いめっちゃかわいい!!

首から上が茶色いなーって思ってたら、おもっきり池に首突っ込むんからなんですね。茶色いのは池だ!

ああ、美しい

ハクモクレンが満開で、しかも大量に植ってて壮観でした。木蓮大好きなんですよねー。

キレイなの一瞬ですぐに大きい花びらがボトボト落ちて茶色くなっちゃう切ないヤツ。まだつぼみもあるじゃん、せめて全花咲くまで散ってくれるなよ。

DIC川村美術館、館内も無料庭園も大変素晴らしかったです。しかもこんなに満開の木蓮が見られるなんて幸せでした。

DIC川村美術館

入館料
一般       1,800円
学生・65歳以上 1,600円
高校生以下  無料

開館時間
9:30〜17:00
休館日
月曜日 年末年始

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました