2023年3月17日の金曜日の夜から3月19日の日曜日にかけて千葉県へ旅行に行ってまいりました！！埼玉に続き連続での関東の旅でございました。
旅行は楽しいけど、お家に帰るとほっとしますねー。そしてまた次はどこに行くのかなーって楽しみにしちゃう。不思議だなー。
それでは千葉旅行振り返ってまいりたいと思います！
行きは夜行バスでしたが、夜行バスって何回かトイレ休憩があるじゃないですか？私生粋の方向音痴なので、バスに戻ることができなくなるんじゃないかって、すごく心配になるんです。似たようなバスいっぱい停まってるしさ。今回もやばかった。すごく確認するんです、ふりむきふりむきトイレに向かうのに、わからなくなっちゃって。雨降ってて、スマホもバスの網ポッケの中に置いてきてて。詰んだー。何度も行ったり来たりして、無事バスに戻ことができました。立ち食い蕎麦もたまにはいいよね。
DIC川村美術館ではピカソの陶芸映像が見られるんですが、陶工の作った花瓶（まだ柔らかい土の状態）をぐにーっと曲げてアヒルに作り替える場面があって、それを後ろで陶工さんが自分の作業しながらチラチラ見てて（えーせっかく作ったやつ〜的に）ウケました。あれはそういう笑いをとる意味もあったんだろうか。コントかよって。
ああ、チャンドラマチャンドラマ。おいしいカレーをありがとう。異国の店員さんの素晴らしい笑顔と程よいテンション、とってもステキなお店でした。名古屋にほしい。
写実絵画のホキ美術館。なんてなんて、吸い込まれるように魅力的なんだ。おじさんが絵（レプリカ）を買っていたなー、どれを買ったんだろ。知りたい。そしておじさんのその絵に対する思い入れを1分ほど聞きたい。語り出したら1時間くらい喋れそうだったから。私もあの子を手元に置きたいよ。
残念だったなー沖の島散策できなくて。もったいないわー。もう2度と行かないだろうから。
ゲストハウスポセイドン、実は臭かった。夫は全く気にならなかったようですが、寝具が臭い。枕やめて自分の首枕（バスで使うから持ってた）で寝たんですよ、肩がガチガチになりまして。しかも枕やめたところで臭かった。
シャリがーーーー！！大好きだ！！私のためのお寿司でした白浜屋。いなか寿司（シャリもネタもデカい）メジャーになってほしい。
いやーまさかこんなに登って下りてまた登ってさ、たっくさん歩くとは思いませんでした。足がガクガクになって、最後私どうなっちゃうの？って感じで。しかし！それに見合う、見晴らしと、石切場跡と、日本寺大仏でございました。
それにしてもあのお店の賑わいはなんなんだろう。温泉と海の幸のお食事とお土産物屋なんですよね、天然温泉海辺の湯。なんか尋常じゃない混みようでした。普段あんまり中心地以外の混むところ行かないからかなー。コロナをもう全く感じさせない活気ぶりが頼もしい。巨大アジフライ食べてほしいです。
一見は一聞ににしかずですねー。アクアラインが海底を走ってるだなんて。海ほたるがパーキングエリアだったなんて。一体なんだと思ってたのか。この旅で私は賢くなりました。
崎陽軒のシウマイ弁当食べられて、幸せでした。これからは経験者と生きていけます。新幹線呑みを満喫したら、行楽をしたくなりました。お弁当ってやつは人をそんな気分にさせる力があるよなー。
まとめ
千葉って、今までディズニーランドと落花生のイメージしかなくて。行ってみてさらに全然知らない土地だったんだなーって思い知らされました。ホキ美術館と鋸山が特におすすめ！食べ物はいなか寿司ね！！
それではあんまりまとまってないですが、14話に渡ってお送りしました、千葉旅行お読みいただきまして、ありがとうございました！！
残したシウマイ弁当のごはんはホットサンドで焼いて、芳ばしくいただきました。焼きおにぎらず。甘味噌と岩海苔です。
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