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早朝の星野リゾートで朝活に励むの巻【青森旅行part31】   

青森

2022年2月11日(金)から3泊4日で夫と青森旅行へ行ってきました。もな子ブログではしばらく青森の旅レポをお送りしておりますのでよろしくお願いします!

えー、皆さま、青森旅行もとうとう最終日を迎えました。長いことお付き合いいただきありがとうございます。とはいえ、夕方の便で帰りますので、まだまだ青森レポは終わらない。

実はですね、当初お昼くらいの便で帰る予定だったんですが、コロナ禍で本数が減って朝イチの便夕方の便かに振り替えねばならなくなったんです。

星野リゾート泊まってんのに、朝食食べるか食べれないかみたいな切羽詰まった工程とかありえん!ってことで、遅い便にしたんですわ。

次の日から仕事なのにそんな遅く帰るのも嫌だったんですが、致し方なし。

早朝の洗濯

さておき、星野リゾートでお目覚め。時刻は4時30分。

おう。なんか知りませんが、普段朝寝坊のもな子がやたらと早く目が覚めてしまいました。

素敵なお部屋で目覚める幸福よ

溜まった洗濯物でも洗うかーとコインランドリーへ向かいます。

旅行中洗濯なんて今まで、海外旅行でしかしてこなかったんですが、沖縄旅行で泊まったコンドミニアムで毎日のように洗濯回してたら、めちゃくちゃ快適だし帰宅してからがすごく楽だったんですよねー。(毎日はせんでもいいんですが、沖縄暑かったんで。)

夫を起こさないように、洗濯物を集めて、100円玉を用意していざ。

確か、洗濯するのに1回200円。洗剤は個包装のNANOX的なのが置いてありました。

で、乾燥機が20分につき200円だったかな。高かったんですよねー。20分じゃ乾かないー。

なので40分やりたいんですが、100円玉が足りないのですよ。なのに、両替機がコインランドリースペースにない。自販機があるので、なんか買う?って思ったけど、そんな理由で使いたくない!と思ってフロントまで行きました。

載せる写真がないので岡本太郎再び『森の神話』

これが結構遠い。朝からいい運動になったわ〜。(実は、あれも洗いたい!みたいな洗濯物を取りに部屋に戻ったり、両替機があるかないか確認しに行ったりとものすごく行ったり来たりした)

早朝のフロントにて

500円玉を握りしめて、誰もいないフロントに到着。カウンター裏の事務所から光が漏れているので、「す、すみませーーーん」と呼んでみました。

これは、お昼時のフロント

若い男性スタッフが対応してくれたんですが、レジに100円玉が5枚なくて、10円玉を手に取っては置いて、また100円玉の枚数を確認。10円玉に目をやる。この時間がすごく、長げーよっ

この人睡眠足りてないんかな。10円に両替してくれても全く意味ないからー。つっこもうかと思ったけど、見守ってたら、奥に戻って鍵を手にして100円の棒硬貨を金庫から出してバラしてやっと5枚の100円玉を用意してくれました。

というわけで、体が冷えました。いい運動になったならあったまれよって感じですが、そこは青森。甚兵衛パジャマで歩き回るにはホテル内も肌寒かった。

瓢箪ランプかわいかった

お風呂であったまろう!

6時から大浴場がやっているので、朝風呂だ!!乾燥機を無事回して、まだ寝ている夫をそのままに大浴場にやってまいりました。おお一番風呂だ。

朝は朝風呂仲間がちょこちょこいらっしゃって、貸切ってことはなかったです。

温泉のある宿泊先なら、やっぱ最低2回は浸かりに行きたい。本当は3回。

着いてすぐ、夕飯後、朝食前って感じで。これ、父親の教え

ポカポカになりましたので、乾燥機から洗濯物を取り出して、半乾きのあれこれを部屋のあちこちに干しまくって、リゾート感皆無の生活感あふれる空間となりました。

有意義な朝活

いやはや、図らずも活動的な1日の始まりとなっちゃて。普段全く朝活とかできないタチですが、すごく有意義な時間を送ることができて満足です。ふーーー・・・。やってやった感半端ねぇ。

星野リゾート奥入瀬渓流ホテル

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