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バナナだったら買ってもいいよ、お菓子作りにも向いてるし(何様)

エッセイ

私、フルーツってほとんど買わないんですよ。なんか高いなって思っちゃって。おかずにもなんないし、コーヒーのお供にもならない。皮むいたり切ったりが面倒だなとかもあるわ。でも体にいいんでしょ。もらえるんだったら、めっちゃ喜びますけどね。なんかそんな存在。

その中で、唯一たまに買うのがバナナ。味が大好きとかそういうんじゃないけど、めちゃくちゃ食べやすいですよね。さーさーっと向いてぱくーぱくぱくー、ぽいって。手も汚れないし、むしろ手の方が汚れててもいいくらい気楽に食べられる。誠になんと、食べられやすい植物なんだ。食べられるために生まれてきたよね。最高に好き。そういうところ。

しかもお菓子作りにも最適という、ポテンシャルの高さ。

というわけで、バナナを使ったお菓子を作ったので、紹介します。

オートミールとバナナの豆乳マフィン

参考にしたのはDELISH KITCHENのオートミールとバナナの豆乳マフィン

私はこのレシピを1.5倍くらいにした上に小麦粉をおからパウダーに変えて作ってます。なんか、さらに健康な感じなるかなと思って。

焼けました。使用したオートミールがロールドオーツなので、フレーク状のより存在感強い。トッピングはなくてよかったです。口に残るわ。

そして、レシピ自体そうなんでしょうけど、甘さ控えめー。もの、足りない。そして拭えないおから感。いいけどさ。

はちみつかけたらおいしさUP↑そりゃそうか。

そんな健康志向なスイーツでした。罪悪感は非常に低め。

チョコバナナ蒸しパン

米粉を買って見たんですよねー。なんか、macaroniのスイーツ見てると米粉を使ったものが結構多くて、グルテンフリーみたいな。是非とも使ってみたい!

というわけで、チョコバナナ蒸しパン作ってみました。うちの耐熱容器の方が大きいのにあまり気にせずレシピ通り進めてたら、飾り用のバナナ足りなくなったので、板チョコのせておきました。

位置関係が微妙ですが、まあね。

耐熱容器にクッキングシート敷かずに直接生地ってのを普段しないので、いいんかなとか思っちゃう。しかもレンジで4分だと!そんなにすぐできるんか。オーブンとは全然違う。余熱からして時間かかるのに。すごくお手軽ー、蒸しパンって。

量が多いからか、私が間違えてバナナを2本入れたからか(後日気づいた)わかりませんが規定の時間では火が通りきりませんでした。何度かレンチンを繰り返していい感じ。

容器に生地が多少残りますが、型から簡単に外れます。逆さにすればめりっと落ちてきました。そうなんだー。かんたーん♪

いただきます。おお、すごく弾力があります。フワッとじゃなくてむっちりって感じ。米粉だからですかねー。そして、やはり甘さ控えめ。板チョコ部分がおいしい。

この手軽さが気に入って、もう一度作ってみました。米粉との違いを確かめるべく米粉を薄力粉に変えて。

バナナが2本あったんで、全体を倍量にして作りました。

うわーーーーーん!!2倍にするには容器が小さかったみたい。化け物のようになったわ。加熱している間レンジの外から「うわー待って待ってどこまで膨らむの!?やばいやばい!!」ってなす術もなく惨事見つめていました。まじ、ぶわーーーーーーってなったから。そして沈んでこう↑

あーあー。

もしかして、むしろおいしそう?(見方によっては)

味は大して変わりませんでした。確かに食感は少し違うけど、米粉と薄力粉の違いあんまりわかんなかったなー。大丈夫か私の舌。

これからもバナナの魅力を引き出していこう

バナナのお菓子、めちゃくちゃいっぱいレシピあるので、気が向いたら作っていきますわ。なんかもっとおいしくなりそうな気がする。いや、おいしいと食べすぎるからやっぱり、これくらい甘さ控えて、バナナの糖度頼りにしたスイーツの方がいいんだ、絶対。

そのうちどうでもよくなって、アメリカンなあんまいやつ作りそー。

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