豚肉で春巻き
冷蔵庫の豚肉がすごく少なくなってきました。
日々惜しみなく、贅沢に使っていたら、残り3袋になりましたー!(1袋300gが17袋あった)
今回は豚肉を使って《春巻き》を作ったので紹介したいと思います。
冷蔵庫にピーマンと竹の子の水煮(母採取&アク抜き)があるので、春巻きを作ろう!と思い立ち、業務スーパーに春巻きの皮を買いに行きました。
もやしも入れたいなーと思ったのですが、品切れでして、ざんねん。
代わりにエノキを1袋入れました。
具を作る
このふるさと納税の豚肉、ただ炒めるだけだとすごく硬くなるので、いつもは冷凍のままフライパンに投入するんですが、解凍して、酒と塩を揉み込んでから炒めました。
そしたら、すごく柔らかになって、うれしー。
包む
いつも欲張りに具を入れすぎる傾向にあるので、少なめを意識。
この春巻きの皮って、正方形じゃないのなんでですかね、微妙に長方形でズレるのがヤなんですけど。
小麦粉溶かしたノリを塗って貼り付け。
包むの楽しいな。10個くらいなら、楽しさを持続できます。
餃子60個だと目が血走ってくるけど。
揚げる
よーし、あとは揚げるだけ。
具はたくさん作って余ってるのでお弁当のおかずにします。
少なめの低温(160℃)油でじっくり揚げていきます。
副菜たち
揚げている間に他のおかずを用意します。
タチヤ(近所の激安スーパー)でとうもろこしが5本入って398円だったので、やったーということで、レンチンでいただきます。
みょうが
契約している駐車場の生垣にむかごがなっていたので、収穫して塩茹でにしてやりました。
あ、おいしい。ほくほくしてて、おいもだー。
みょうがも終わりなのか安くて、3パック100円だったんですよね。
傷みそうだったので、ほとんど酢漬けにしました。
春巻きが揚がりましたー。
最後油切れをよくしようと強火にしたら、こんがりしすぎました。問題ないレベル(私的に)
春巻きの皮は、薄くて、パリパリしてて、とっても好きですー。
もっと、いろんな料理で活用できたら、おいしさ広がる気がします。
いただきます
あ、あと冷奴で、かーんせーい!!
IPA(インディア・ペールエール)金しゃちビール、ビール苦手な私が、おいしく飲めました!!
これならいけるわーーー!
でも、風呂上がり「プハーーっこの1杯のために生きてる!!」になるにはまだまだ修行が必要。
春巻き、めっちゃおいしかった!
豚肉が残りわずかで、寂しくなってきたので、積極的に使う日々とはおさらばします。
はあ、解放されて嬉しい。
え、IPAたかっ!!1本1,000円近くするの?本当に?
売り上げの一部を「金シャチ募金」に寄付してくれてるみたいですね。
もっと、ありがたがっていただくべきでした。
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