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三重県のB級スポット巡り part1 【陶芸空間虹の泉】

三重

2021年7月11日の日曜日、6時頃起こされ、昨日の夕飯の残りの三田屋本店のミンチカツでカツサンド作って、インスタントコーヒー持って出かけました。

眠い

昨日は遅くまで赤ワインを飲みながらゲームをしていたので、眠い。自業自得。

今日はどこに行くんだろう、昨日夫から、三重県に行くから早起きだからって言われてたのに、出かけるの遅くなっちゃったな。

多分、6時には出たかったと思うけど7時に何とか出発です。

いつも車で出かける時は朝食は家で食べずに、高速に乗ってから車内で食べるんですが、

このカツサンド非常に食べにくかったです。

豪華なサンドイッチだったんで、すっごくおいしくはあったんですが。

本日の行き先は?

夫にどこ行く系?と聞いても三重の山奥の方とかB級スポットとかぼやっとした情報しかくれないわ。

ほーん、私も建前上聞いただけなので、大した詮索はしなかったんですが、着いたところで度肝を抜かれました。

な、何これ。異物感がすごい

ちょっとうまく写真じゃうまく伝わらないと思うんですが、いきなりこんな作品が田舎道の脇にでーーーーーーーーんと広がっていて、?????と混乱します。

陶芸空間虹の泉

三重県松阪市飯高町の山奥に、この地で育った陶芸家・東健次氏がたった一人、35年もの歳月をかけて作り上げた陶アートスペース「陶芸空間 虹の泉」。5800平方メートルもの土地を陶で埋め尽くすことを目指すも、2013年に74歳で急逝され未完の大作となりました。

三重県観光連盟公式サイトより

なんとおひとりで、なんと35年も、そいで、未完とな。

あと10年あれば完成すると、2013年の時点で奥さんに話していたそうです。

いやはや圧倒されますよ。本当に。

この日すっごく暑かったですが、ぐるぐるぐるぐる写真撮りながらジロジロ見てきました。

作品ひとつひとつが素晴らしいっていうのもありますが、この青々とした山を背負っての異質な空間ってすごく惹きつけられるものがあります。

もうなんか、変態。←失礼。

ヤバ!ってずっと言ってた気がします。もちろん尊敬の意を込めたやつ。

かなり興奮しました。

名古屋から、2時間半くらいかかりました。

ひとり500円です。その価値あり。

陶芸空間虹の泉人気が出て、人がわんさと集まってしまう前に是非とも訪れてみてください。

やっぱ誰もいないとこで写真撮りまくるのがいいですよねー。

ほんと、いっぱい撮りすぎて、この場に載せる選抜がかなり難しかったです。

めっちゃ載せましたが、本当はお見せたいのもっとありました!

この、おしゃれで素朴なうつわとか売ってそー♪なテイストの看板とのギャップがすごいんで、マジ必見ですって。

陶芸空間虹の泉

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