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愛知県蒲郡市にある《竹島水族館》の素敵な生き物たちをご紹介 part3

愛知

まさか竹島水族館で4話も引っ張るとは、思ってもなかったです、すみません。

つづきです。

この水族館の魅力のひとつにこじんまりしているってのがあります。

後からもう一度見たいような気になるお魚がいても、戻るのめんどくさいなーってなりがちですが、ここではすぐさまとっかえして愛でることができるんです!!

そうして違う側面や表情を再度発見して、ほくほくと心残りなく帰ることができます。

それではそんなエピソードのあったお魚も含めて紹介していきたいと思います。

ヘコアユ

ちょっとおもしろかったので、載せました。

タツノオトシゴ

超有名ですが、すっごく独特な体の持ち主ですよねー。

他に類をみない、唯一無二の姿形。これでも魚です。魚だったんだ。

なんなんですかね、本当に龍みたいだし。

メスが産卵するんですが、オスのお腹に産卵するので卵を稚魚になるまで育てるのはオスなんですよねー。

それって、オスが妊娠してるってことでいいんかしら。真のイクメン。

もちゃもちゃとたくさんいて、不思議な生き物だなーとジロジロ見てきました。

ホテイウオの赤ちゃん

この子、ちょっと一目惚れしてしまったんですが、全く動かないんですよ。

石に座ったままなんです。

名残惜しく通り過ぎたんですが、

最後、帰りにもう一度、どーかなーって見に行ったら、泳いでましたーー!!

うわーうわーさらにかわいーーー!!

びいいいいいいいいいい!
ぱたぱたぱたぱたーかわえーーー!
横向き!!
?!え、なんか、裏怖い・・
あれ、止まってる?
ひっつーとるーーー!!

ホテイウオの赤ちゃん、かわいくて興奮してたくさん撮ってしまいましたが、なんか裏、吸盤でした・・キ、キモ・・かわ?かろうじて。

泳いでいるところと、見てはいけない裏側まで見せてもらえて、大変満足です!

ハナデンシャ(ウミウシ)

スーパーボールでありましたよね、こういう柄の、『私のことを憶えていますか』的な

こんなにもハイテンションなウミウシが存在していただなんて。

めちゃめちゃきれいです。

是非、光っているところも見たい!!激しく光るだなんてーーー!

オオグソクムシ

なかなかの地球外生命体感あり。いや、メカ感かな。

タッチングプールにもいたので、触れ合ってきました。

「人差し指と親指で優しくつまんで」みたいに書いてあったので、そうしたんですが、カゴにしっかり捕まっていてびくともしなかったです。※水から出してはダメ。

手書きPOPに「噛まれると血が出るくらい痛い」ってありますな・・・。

皆さんも触れ合う際は無理しないようにしましょう。

魅力あふれる水族館

いかがでしたでしょうか、もな子チョイスの竹島水族館の仲間たち。

行ってみたい!と思っていただけた方がいましたら、嬉しいんですが。

とにかく、

安い!

狭い!(いい意味で)

古い!(いい意味で)

解説POPが面白い!

展示に創意工夫あり!

深海生物のラインナップがえぐい!

どういうわけかカピパラがいる!

などなど良いところがたーーーっくさんなので、竹島水族館ぜひとも体感してほしいと思います!!

「待ってるよーー!!」

竹島水族館

Google マップ
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開館時間 9時00分から17時00分 入場は16時30分まで
休館日  毎週火曜日
住所   〒443-0031 愛知県蒲郡市竹島町1-6
Tel 0533-68-2059
駐車場  無料
アクセス(電車) JR東海道本線または名鉄蒲郡線 蒲郡駅南口より徒歩約15分
         蒲郡駅南口よりバスで約5分「竹島遊園」で下車。

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