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名古屋城本丸御殿の豪華絢爛すぎな出来栄えに目が眩む

愛知

本丸御殿

名古屋城は空襲で焼失してしまったので、現在の大天守は1959年(昭和34年)に再建されたものです。

外見は立派なお城ですが、内側は博物館のような造りで、たくさんの資料が展示されてます。
フルコースくらいのボリュームがありまして、腹一杯になること間違いなし。

今回そちらには行かなかったんですが、同じく空襲の被害を受けた本丸御殿も2018年(平成30年)に復元されたので、この度初めて訪れてみました。

入口まで

外のテントで武将隊が演じる注意事項の動画を見ます。ほんの少し。

傘は外の鍵付き傘立てに預けて、折り畳みも持っては入れないので、鞄にしまうか傘立てに預けます。

荷物自体もクロークに預けることができました。

夫はそうとは知らず、ブーツを入れるロッカーにリュックをぐいぐい押し込んで見学してました。
リュックは背負ってはいけないので。

靴は脱いでロッカーにしまい、靴下の方はそのまま入れますが、裸足の方や浅履き靴下の方(私)はスリッパを履くように言われます。

スリッパは都度、消毒をしていました。大事。

内覧

中の部屋とか欄間が煌びやかすぎて、ほんとにーーー?と疑ってしまうほどです。

ここに侘び寂びはございません。

しかしそっかー、殿様や、姫様が行き交っていたかと思うと感慨深いです。
ん?姫はここにはいないのかな?

とにかくゴールドです!金箔の使い方がそりゃもうすごい。

贅の限りを尽くしておりますわ。

なんと総工費150億円!!

わーお!

ちょっと落ち着いた雰囲気のお部屋もありました。

あーこんなとこでごろごろしたい!

欄間の面積が広くないですか?襖がすごく低い。なんかかわいい。

この欄間が胡散臭いほどに豪華絢爛なんですよ。

天井もえらいことになってます。うーんもっと近くで見たいです。
絵柄がひとつひとつ違いますね。

この通路から部屋の中を覗きながら進みます。

中を見つつ、通路の途中途中にもギットリな欄間があるので、あっち見たりこっち見たり、忙しい感じです。

まさに、見どころ満載!!

おおーアップにするとまた違いますね。羽とか動きがあって生き生きしてます。めっちゃ3D。

顔がちょっとアニメちっくで好感が持てますね。

この鳥のちっさいチャームがあったら欲しいな。
いや、真剣に選んで結局やめそう。どうでもいいけど。

おすすめです!

いやー、本丸御殿も大変濃い内容で、満足です。

皆さんも、総工費150億円なのに、名古屋城の観覧料(500円)さえ払えば無料なんで、是非とも見にきてくださいまし。

ところで石垣ってかっこいいですよねー。特に角が。反った造りに定評ありです。

門近くの日傘さしてるの私です。

アクセス
地下鉄
名城線 「市役所」 下車 7番出口より徒歩 5分

市バス
栄13号系統(栄~安井町西) 「名古屋城正門前」下車すぐ
・なごや観光ルートバス「メーグル」
 「名古屋城」 下車すぐ
 「名古屋城東・市役所」 下車 徒歩6分
  なごや観光ルートバス「メーグル」の案内
・基幹2号系統 「市役所」 下車 徒歩5分
名鉄
瀬戸線 「東大手」 下車 徒歩15分

お車

駐車場もあります。
駐車料金は30分毎180円

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