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出雲大社すぐ!<松の屋>で出雲そばをいただく【島根鳥取旅行】part3

島根

2022年1月8日(土)から1泊2日(+夜行バス2泊)で夫と島根鳥取旅行へ行ってきました。もな子ブログではしばらく島根鳥取の旅レポをお送りしておりますのでよろしくお願いします!

金曜日、夜行バスに乗って土曜日の朝に島根に到着しましたので、朝ごはんがまだです。到着してすぐ出雲大社へ直行しちゃいましたので。

出雲大社のすぐ近くの松の屋さんがここいらで一番早くやっている出雲そばのお店でしたので、こちらでこの旅初の食事をさせていただきます!!旅行現在9時15分です。

出雲そばって私知らなかったんですが、日本三大蕎麦の一つ(他の二つはわんこそば戸隠そば)に当たるんですね。

松の屋さんは9時開店。出雲大社稲佐の浜を観光してから腹を空かせての入店です。楽しみ。

店内誰もいなかったので、私たちが本日初のお客さんかな。

お店に入るとすぐレジでオーダーして会計をしてから食券をいただき、席につきます。

え、食券いる?

注文は三色そばにしました。1,250円(税込)。三段のお蕎麦。この形状が出雲そばの特徴のひとつですねー。

いやー、めっちゃ体が冷えてるのであったかいお蕎麦食べたかったんですが、冷たい。

ここでこの三色蕎麦食べなかったら、もう食べる機会なかったもんで、これにしました。

一番上が生たまご、紅葉おろし、ネギ、刻み海苔がのってます。

真ん中は紅葉おろし、ネギ、刻み海苔。

一番下がとろろ、紅葉おろし、ネギ、刻み海苔。

ちなみに出雲そばというのを頼むと全て同じ薬味のお蕎麦(真ん中バージョン)が三段です。

三段あるとはいえ、量は少ないのですぐ食べれちゃいますね。

黒い容器につゆが入っていて、注いでいただきます。

今ブログを書くにあたって、出雲そばを調べてましたら、食べ方がちゃんとあったーーー!!

まずですね、こんな風にバラしちゃダメです。ガーーーン。

①三段重ねたまま、一番上のお蕎麦につゆを注いで食べる

②食べ終わったら、器に残ったつゆを2段目に注いで、空の器は一番下に重ねる。

③味が足りなければつゆを追加していただく。三段目も同様に。

そうだったんだーー!私は全てにつゆを注いで、あっち食べたりこっち食べたり、なんならとろろと玉子一緒に食べたいとか言って移動させてみたり。

出雲そばの食べ方以前に、礼儀作法のなってない43歳でした。

おいしく食べれば何でもええわ。

このお店、お蕎麦はまあおいしいんですけど、サービスについては全く力を入れてないタイプでした。

びっくりするほど笑顔がないし、非常にめんどくさそう。負のオーラが漂っております。なぜなんだ、出雲大社の目の前だぞ。いいがわんさと入ってきてんじゃねーのか。

すごく嫌な思いをしたわけではないので、そこまでの文句はございませんけどね。

このお店の良いところはなんと言っても朝9時からやっているところです!モーニング蕎麦です。

後、お茶お水セルフで、あったかいお茶も気軽にじゃんじゃん飲めるとこ好き。

車の方は駐車場もあって、広くて駐めやすそうでしたよ。

そんな松の屋さん、ドライに食べるなら超おすすめです。

松の屋

出雲そば 松の屋 · 〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東261
★★★☆☆ · 蕎麦店

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