2022年1月8日(土)から1泊2日(+夜行バス2泊)で夫と島根鳥取旅行へ行ってきました。もな子ブログではしばらく島根鳥取の旅レポをお送りしておりますのでよろしくお願いします!
お昼を牛骨ラーメンで満たしたので、鳥取県はあと大山寺(だいせんじ)でも見てから島根に戻ろうかーってな感じになりました。
ポカポカ陽気の中、コーティングのチョコがベトベトにとろけたドーナツをいただきながらのドライブです。
先に言っときますと、大山寺には行けなかったんですよ。スキー客たちで賑わいすぎて、駐車場とかどうなってんのか分からんけど、もう渋滞がすごくて、へー・・って感じで、すぐさま引き返してきました。はは。
とはいえそんなこととはつゆ知らず、大山寺へ向かいます。大山にあるので、山をどんどん登っていきます。そしたらどんどん雪景色になってきました。
えー素敵。普段雪に慣れてないので、積もってるだけで興奮してしまいます。同じ現象が海を見た時にも起こるんですけど、みなさんどうですか?
ちょいと止まって、雪と戯れたい。
なんかの動物の足跡だー。かわいー。跳んでるからうさぎかなあ。
うーん、さすが小動物だな。私が歩くとこうなってしまう。
でもこんなに積もってるから、4分の1くらいのズボりですね。すごいなー。鳥取県は愛知県より全然南にあるのに、日本海側ってのは寒いんですねー。
ひとしきり楽しんだら、車に戻ってドライブの続きです。
大山寺が無理とわかって、山を下る途中、あれは・・・。
植田正治写真美術館
実は、今回の旅行で行く予定にしていたのに、冬季休業ということで断念していた美術館があったんです。
なので、すっかり頭になかったんですが、偶然というかまあそこにあるのはわかっちゃいたが通り道にあるとは植田正治写真美術館。
やってはないけど、すってきな外観の美術館ですので、写真撮ろー撮ろーと寄ってきました。ラッキー。
むしろ人がいないって最高ですね。冬季休業万歳です。
こんな写真スポットもありました。
植田さんが撮った写真ですねー。どこだろ。
今ブログ作成中にこの美術館について調べてましたらなんと、植田さんをあの福山雅治が師事しているってことで、この美術館で福山さんも個展を開いたことがあるんですって。
ほーん、私は中学時代福山さんの大ファンだったんですよねー。オールナイトニッポンよく聴いてたなー。しみじみ。写真も撮ってるの知ってましたが、こちらの方が師匠だったとは。
当美術館は、著名な建築家高松伸氏が設計。のどかな田園風景にぽつんと現れる外観は、植田正治氏のスタイルに見られる「無機質」さをそのまま表現したかのよう。 眼前にそびえる大山そのものを建築意匠として取り入れるなど、周囲環境との調和も一見の価値あり!
鳥取県伯耆町観光サイトより
大山が雲で隠れちまって、残念ですねー。
でもこの、きりっとした形がとっても素敵。富士山似。
独占して植田正治写真美術館をしっかり写真に収めて楽しむことができました。
本当は開館していると撮れる、大山とのコラボ写真もあるんですよ。それは撮れなくて残念ですが、致し方なしですね。
開館時間 | 10:00-17:00(入館は閉館の30分前まで) |
休館日 | 毎週火曜日(祝日の場合は翌日) ※12月1日から2月末日は冬期休館 ※展示替期間中は休館 |
入館料 | 一般 1,000円 高校大学生 500円 小中学生 300円 |
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