ANAの株主優待が届いて思うこと

ANAの株主優待が届きました。

飛行機に乗って旅行だなんて、コロナ禍になってから全く普通のことではなくなってしまいました。

そろそろ他の国では集団免疫ができてきて、パリピモードになってるらしいじゃないですか。

ワクチンの接種が相当遅れてるのが原因ですね。

ワクチンてなんでこんなに遅れているんですっけ。

日本の基準が厳しくて認可が遅れたってのは、わかるんですけど、認可下りたらもうバンバン打ってったらいいじゃんか。

そんな簡単じゃないのはわかっているつもりですが、イギリスなんかが人口の半数以上を打ち終えているのはどういうことなんだろ。

少しニュースの記事読んでみたら、要員の確保とボランティアの存在が大きいとありました。

接種会場の設置や運営をする要員、接種を行う人の確保なんかを早い段階から募って準備してたとありました。かしこい。

確かに現在働いている医師や看護師だけだと人材が全く足りなくなるに決まってますもんね。

というか、すでに医療の現場で足りてないんだから、ワクチン接種に回せるわけがない。

イギリスでは要員の確保に向けて去年の夏から法律の改正に取りかかって、10月には、接種を行う資格がない人ような人も、一定のトレーニングを受ければ接種を行うことができるようにしたんだと。

あと、すでに退職した医師や看護師に対して、現場復帰を呼びかけたとあって、すばらしいですね、イギリス。参考資料NHKニュースWEB特集

こんだけわかってるなら少しでも真似したらよいのに。

大震災とか水害ではたくさんのボランティアが集まったと聞きます。

高齢者が終わった後の一般人の接種に向けて、もしかして準備が進んでいたりして。

高齢者が打ち終わるのは年内でいけそうでしょうか。余裕を持って。

ということは一般人は来年1年かけて打っていく感じかしら。余裕を持って。

ANAの株主優待来年の5月31日までなんです。

海外とか贅沢言わないから、気安く飛行機に乗れる世の中になっていてほしい。

どうか、間に合って。

しかし、株主にこれだけ大量のチケットを配って、結局飛行機乗れる状況にならなかったらどうなるんだろ。

素人には分かりませんが、ANAに明るい未来あれ。

茄子がおいしい季節になってきましたね。

茄子は野菜の中でナンバーワン好きなので、幸せです。

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