スポンサーリンク

ぎんなんのむき方と、作り置きというか残り物な晩酌

エッセイ

先日豚の角煮を作って、お弁当に入れたり、角煮丼にしたりして毎日のように食べておりましたが、たくさん作っただけあって、なかなかなくならないです。

とっても嬉しいんですよねー。まだあるわーと思うと心強い。

というわけで、残り物たちの晩酌です。

ぎんなん

ぎんなんをブログに載せたときにどうやって殻むいてる?と質問を受けたので、私のやり方をご紹介したいと思います。

封筒にぎんなんを入れてレンジでチンってのがよくあると思うんですが、封筒がもったいないので、なんかチラシとかに包んでチンしてます。

パン、パンパン!と弾ける音がしだしたら止めます。3〜4回くらい鳴ったらでいいかな。
何ワットで何秒とかないです。すみません。

ここでたくさん弾けさせたいところですが、中身が飛び出しちゃうやつが多発するし、ぎんなんが硬くなっちゃうので、適当なところで救出。

触れる程度に冷めたら、むいていきます。

殻が割れているのは手でパキッとむけます。薄皮もあったかいうちはつるんとむけるんですが、徐々に向けなくなるので、ぬるま湯にポイポイ入れちゃってください。

ぬるま湯に重曹を少し入れるとむきやすくなるという情報があったので、やってみたら確かによりむける!

問題は割れていない殻。こいつらはキッチンバサミの持ち手辺りで挟んで割ってます。うちのハサミ、くるみ割りの部分はあるんですが、ぎんなんには対応していないので、無理矢理感半端ないです。一度指をバチンっとやっちゃて、皮膚もってかれたことがあるのでビビりながらやってます。

もっといい方法ないかしら。

実家では生の状態でとんかちで叩いて割れ目入れて、殻のままストーブにのせて、焼いて食べてました。おいしかったなー・・そーだそーだそれも今度やってみよう。

今回の調理法に戻りまして、
つるんとむけた状態のぎんなんは、すでに食べれるし食べながらむいてるんですが、焼くとさらにおいしいのでこの後楊枝に刺してトーストしました。

塩ふっていただきます。うまい!!

サラダ

よく作る系のサラダ、アボカドとトマトとマッシュルーム。

ドレッシングは、業務スーパーの塩レモンと砂糖と酢とオリーブオイルを混ぜたやつです。
このサラダに激合いです。

豚の角煮

豚の角煮アップ。

ゆで卵残り1つしかなかったな。7つ作ったんですが、もっと入れたらよかった。角煮よりも好きだわ。角煮の味玉。

キッシュ

キッシュもリベイクして登場。なので、ビールから赤ワインに途中で切り替えました。

やはり、パイを3枚使ったのは正解です。

昨日の投稿で作ったよブログ書いてるので、よかったらどうぞ。

残り物とか

右奥は以前作ったボイルつぶ(貝)のバター焼きです。まだあった。

手前の3分割の皿の左はエリンギとエノキをアヒージョの油で炒めたやつに大葉を散らしたやつです。オイリー。
右は赤かぶとにんじんの甘酢漬けです。

なかなかバラエティに富んだ(ポジティブ発言)晩酌となりました。

作り置きについて

作り置きが冷蔵庫にあるとすごく安心感があります。ないと焦ります。でも全部使い切るとやり切った感があります。不思議な存在「作り置き」

ガランとした冷蔵庫は使いやすいけど、寂しいのよね。

そんな感覚あったりしますか?結構「常備菜は悪くなりそうで怖い」って方多いですよね。

大丈夫なのになー。家事の手抜きに大量調理とってもおすすめなんです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました