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慶座絶壁(ギーザバンダ)にやってきましてた海と絶景と冷や汗と【沖縄旅行1日目】part4

沖縄

2021年12月16日(木)から4泊5日で沖縄旅行へ行ってきました。もな子ブログではしばらく沖縄の旅レポをお送りしておりますのでよろしくお願いします!

ブログは3話目ですが、まだ初日のお昼過ぎでございます。

昼食に満足のソーキそばをいただきまして、おいしかったねーおいしかったねー言いながら次の目的地へ向かいます。

「慶座絶壁」はなんと読む

慶座絶壁が次の目的地です。なんて読むんじゃいと思ったら「ギーザバンダ」もしくは「ギーザバンタ」でした。ザしか合ってないので、沖縄語ですね。

ほんと、沖縄は方言というより外国語だなと今回の旅で思い知りました。なまってるとか以前の言葉の壁がありますよほんと。

「ギーザバンダ(慶座絶壁)」は、沖縄県南部に位置する八重瀬町にある標高40数メートルある太平洋に面した断崖にある絶景スポットです。

あまり有名でないのか、コロナ禍だからか、シーズンオフだからか、観光客は少ないんですが、もんのすごい絶景!!私は海が大好きなんです。泳ぐのも好きなんですが今回の旅行では泳ぐ機会なしでして(すん)

そんな海好きなので、断崖から見た海がめちゃくちゃキレイな色をしてるもんだから、大興奮。

急いで車から降りて、きゃーーー!!って感じですが、日差しが凄すぎて、ううっと尻込み。日光がすごく苦手です。日傘を差してみたら風が強くて一瞬で裏返ってしまったので諦めまして、代わりに首に手ぬぐいを巻きます。

まだタイツを履いていたので、暑い暑いと脱ぎ捨てて、サンダルに履き替えて、いざ!!

崖の下に下りる道があるので、足早に階段を駆け下りましたら、速攻サンダルできたことを後悔。

こ、こえーーーー!!最初の方はコンクリの階段なんですが、途中から未舗装な小道になり、濡れそぼった石段あり(斜め=滑る)、うおーーー!!と言いながら、その辺の岩に掴まってはビクビクと下りていきました。

下りきっても安心はできません、今度は切り立った岩場を海に落ちないようにコースを考えながら進まねばならず、私だいじょーぶなのーーー?!てか戻れる?と内心流血の危機を感じながら、人とすれ違う時は余裕風を吹かせるのを忘れずに、より映えそうなスポットを目指します。

下りてくる時にサンダルが水に浸かってしまって、足滑るーーー!やべーーーー!!サンダル踏ん張り効かねーーーーーとなるので、皆さま、ギーザバンダの崖を下りる際は、サンダルはやめましょう。せめて、マリンシューズとかがいいんではないでしょうか。

やっと辿り着きたい場所に到達しました。なかなかの冒険でした。

海、透き通りすぎーーーー!!!透明度パネーーー!!と大興奮(2回目)です。はあ(うっとり)なんてなんて、幸せな気分にさせてくれるのかしら、海。

いろんな魚もガンガン泳いでいます。大きめの魚は警戒心強くてビュンビュン逃げていきますが、小さいのはおっとりしててよく観察できます。

せっかくサンダルで来ているので、素足で海に入るぜ!!そのために靴を脱いできたんだから!!

いやー12月なのにこんなことができるなんて、そんなに南にあるんですか沖縄。同じちっさな日本なのになーー。しみじみ。

もちろんこれっぽちも寒くも冷たくもありません。気持ちいーーーといった感じ。

緑の藻がびっしりだーすべりそーと思ったら、肌ざわりが柔らかめの人工芝です。すっごく歩きやすい!岩の上より断然やさしい感触。沖縄の海やさしい。

ご覧くださいこの透明度!しつこい?

ザブザブ歩いて魚を蹴散らせつつ、スマホで写真をパシャパシャ撮って、はーーー、絶対転びたくない!!初日に怪我&スマホ水没だなんて、ブログのネタにしかならんから、私気をつけてーー!と浮かれてそうで慎重に楽しんでます。

十分満喫したら、首に巻いた手拭いで足を拭いて、いざ登り。これも慎重に、岩を手でがっとつかんで、足場の安定感を確かめつつ進み、無事車に戻ることができました。

すみません、アクシデント皆無のサバイバルで。私の楽しかった自慢のみとなりまして。

あ、でもこの件をツイートしましたら、「綺麗な海でも、沖縄の海は危険生物が多いので、気軽に入っちゃダメらしいですね」とフォロワーさんからご指摘をいただきましたので、皆さんはよく考えて入ってください。浅はかな私は運良く無傷ですみました。

といった感じの素晴らしい景勝スポット&アドベンチャーなので、沖縄を旅行の際には是非とも 慶座絶壁 (ギーザバンダ)!訪れてみてください!!おすすめ過ぎですんで!!

ちなみに未舗装ですが駐車場あります!!

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