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【せともの】の街を満喫できちゃう2日間 part1赤津エリア

エッセイ

赤津窯の里めぐり

2023年5月14日(日)は愛知県瀬戸市の【春の赤津窯の里めぐり】に行ってきました。

なんと今年で第51回目!毎年5月11月第二曜日で開催してまして、9:00〜16:00の間、各窯元さんが普段の仕事場を開放して展示、販売をしてくれてるんです!!

以前、2021年11月14日(日)に秋回に参加して以来2回目でございます。

前回はコロナ禍冷めやらぬ時期の開催のため縮小してましてスタンプラリー無料回遊バスがなかったんですが、今年からはありまーーーーす!!バスは利用しませんでしたが、スタンプラリーに参加しました。

「早く行かないと売り切れる!」という夫調べにより、9時15分に会場入り。

スタンプラリーはA・B・Cコースとあって、各コース6つの指定された窯元へ行ってスタンプを押していくというもの。全部押せたら「参加窯元の器がもれなく当たる!!」ってことなんです。

1枚500円で販売されてて、当たる器は500円では買えないような品物らしいので大人気なのだ。

既に1コース売り切れてました。

しかし、どこのどんな何が当たるのかはわからないので、全然いらないものを手にすることになるかもです。

ふーむ、これは本当にお得なのか否か・・・、マジ運だな。ってことでレッツゴー!!

いーですねー!まさに作業場が展示会場。わくわく。

スタンプにある窯元を中心に、開放している工房を見かけたらどんどん入って、素敵な器との運命的な出会いがないか入念にチェックしていきます。

散策中にバラがめっちゃ綺麗に咲いてました!造花かと思うほどの咲き誇り具合。実はこの日あいにくの雨模様で、降ったり止んだりのパラパラ。ザーザーじゃなくてほんとよかった。

前回もたくさんのアイテムを購入した六兵衛製陶所さんで素敵な黄瀬戸のすり鉢(乳鉢?)を発見!!

胡麻とか大豆を実際に擂らせてもらえました。大豆すごいですよ。あっという間にきな粉の出来上がり。これがまたいー香りなの♪

ホールスパイス粉砕してカレー作りたいーって思ってたんですが、ミルサー買うのなー電化製品増えるのなんかなーなんてぐずぐずと今に至るって感じだったんで即買いですー。1,500円でした。

他にもこの白山さんで古瀬戸の手頃サイズの小鉢を2つ(各700円)買ったり、その後もあちこちお邪魔して無事スタンプラリーも終わりました!

というわけで、いよいよ緊張の抽選へと向かいます!

抽選の結果は明日のブログで発表いたします!ってもったいぶること全くないアレですが、長くなってしまったので、一旦切ります。今日もありがとうございました。おやすみなさいませー。

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