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『水木しげるの妖怪 百鬼夜行』行ってきましたー!!

エッセイ

私の大好きな水木しげる先生の展覧会『水木しげるの妖怪 百鬼夜行〜お化けたちはこうして生まれた〜』が現在(2023年7月15日〜9月24日)名古屋市博物館で開催されてます!早速7月23日に行ってまいりましたー。

水木しげる生誕100周年記念!!生きてたら100歳かー。

チケットは一般1,600円、高大生900円、中学生500円です。しまった、私学割きいたんじゃない?わすれてたー。

名古屋市博物館に到着すると、通路に妖怪の紹介ポスターがいくつか貼ってあって、すでに興奮します。特にこの御二方大好き。一反木綿塗壁。2人とも九州出身だからアニメでも鹿児島弁や博多弁だったのかー。ばいー。

会場内は撮影不可でした。残念。たまに撮ってもいいところあります。

塗壁いた♡

今回の展示は序盤は水木しげる先生の経歴や漫画の紹介なんですが、徐々に「お化けたちはこうして生まれた」ってとこに焦点を絞った妖怪たちの紹介や、水木先生が参考にした江戸時代の浮世絵師の作品がどんなだったかを観ることができます。

鳥山石燕とりやませきえんって人の妖怪がすっごくおどろおどろしくてめっちゃいいんですよー!!

水木先生は「言い伝え通りに!すでに姿形があるならそれをそのままなぞって忠実に!」ってのをモットーに妖怪を描いてるんです。妖怪ってそうやって形を変えずあるものだからって。

そんなわけでで、浮世絵とほんとにそっくりなんですよ。それが見比べられるように展示してあってとっても楽しい!!

特設ショップで大人買い

展示を見終わったら、待ってました!グッズコーナー!

猫娘と鼠男の絵は漫画的に変わっていきます。めっちゃ可愛い。最終的に鼠男は噛みつかれてボロッとしますw

クラフトテープ(440円)2種類と大判ハンカチ(1,450円)と手拭い(1,980円)を買いました。値段は確かこんな感じってな具合です。レシート捨てちゃって。

うう、手拭い激カワです。いや、全部いい!!

あとねーガチャガチャがありまして。1回400円

4回も回してしまった。なのに結局お目当てを出すことはできませんでした。鬼太郎と鼠男のやつが欲しかった。

カッパの三平が2回出たし。でもかばんに付けてみたら可愛くてとっても気に入ってしまった。

あとはメルカリで売ります。とりあえず猫ちゃんが650円で売れました(ちゃっかり儲ける)水木先生が売れる気しないんだけど、どうでしょう(失礼)

右にある砂かけ婆カードは入場者特典です。会期中期間毎でキャラクターが変わるんですよ。がしゃどくろ(チケットにも載ってる大きい骸骨の妖怪)がよかったなー。かっこいいもん。

はー!!『水木しげるの妖怪百鬼夜行展』楽しかった!!妖怪ってなんて魅力的なんだろ。水木しげる抜きにしてもかなり好きです。やっぱ『日本妖怪大全』買うべきだったかな。


皆さまも機会があればぜひぜひ足をお運びくださいませーーーー!!

名古屋市博物館

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