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【展覧会 岡本太郎】もうすぐ終わっちゃう早く行ってきて!!

オススメ

愛知県美術館へ2023年2月5日(日)に【展覧会 岡本太郎へ行ってまいりました。

2023年1月14日(土)から3月14日まで開催しております。岡本太郎大好きなんで、これは行かなばって感じでして。

今まで、大阪万博記念公園に何度も足を運んで、その度に太陽の塔に心を鷲掴みにされてきましたし、

名古屋に岡本太郎のデザインした梵鐘があると知ってお寺を訪ねたり、

青森に岡本太郎作の巨大暖炉(しかも2つ)があるってことで、奮発して星野リゾート泊まったり、

もちろん東京にある岡本太郎記念館にも行きましたし?(どや)

まあとにかくファンなんですよ。

大盛況の展覧会岡本太郎

愛知業術文化センターの10階に愛知県美術館はあります。オアシス21から行けます。

はしゃぐ44歳

10階に降り立つと、チケットを購入するお客さんの列とタローマンと一緒に写真の取れるセットが!!早速タローマンと相対して記念撮影。てか、タローマンて初耳。ファン失格。

入場料は大人1,800円、高校・大学生1,400円です。前売りあるけど、値段変わらないので手数料かかるかもしれんし並んで当日券を買うのだ。でも結構並ぶ。お支払い現金のみだった。

私たちは今日、ドニチエコきっぷという土日祝日と毎月8日に使える地下鉄と市バスが乗り放題になる切符を買ってまして、それを提示すると100円引きしてくれます。

特に公式サイトのチケットのページにも書いてないし、窓口の横に小さく表示してあるだけなので、知らなずに提示しない方多い気がする!しかし100円は大きいよね!

おお、九国時の梵鐘と似てる。小さめだ。「歓喜」かぁ打ち鳴らしたいわ。

そう、この展覧会写真撮影0Kだったんですよ。めっちゃ嬉しいわー。作品を取りまくりです。

何この顔カワ!適当に描きました感がたまらん。癒される笑顔。片ほっぺの赤はなんだろう。バックのグレーが染みる。

《森の掟》1950年

あ、上のピンクの人の顔もまた脱力系。なんか違和感あって気になっちゃうわ。

うわーーーーお茶したい!!いくらするんだろー。

《明日の神話》1968年 戦鎚の巨人と似てる

この絵、渋谷駅にさらに巨大なのがあるって知ってますか?見に行ったことがあるんですが、それはそれはでっかかった!!

《明日の神話》はメキシコのホテルの為に制作された幅30mの巨大な壁画なんですが、長らく所在が不明となってたんですよ。そんなことある?このデカさだよって感じですが、2003年に発見され、修復を経て2008年に渋谷駅に設置されました。いやー持ってくるの大変だったよね。てか、メキシコのホテルはよかったんか?

一番好きなやつー。

言葉の威力もすごい

あと最後に名言がたくさんデカデカと飾られてて、ぎゅっとなりました。「そうか、そうなんだよ」ってすごく熱くなります。

私はこの最後の「自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!」がめっちゃズドンときました。

私は「どうしても譲れないもの」ってほどでもないものまで堅固に守ってる気がします。もっと自由に振る舞って強くなりたい!!

おみやげも大盛況

全部で4,290円強

帰りにグッズを見に行ったらめっちゃ混んでました。私たちも何か欲しくてギラギラ。むしろ欲しいものだらけだ。

私の好きな絵の栞が売ってて嬉しい。クリアファイル(グレーの)はマスク入れにしようかなって夫が。右の赤枠のはハンカチです。

広げるとこんなん。わーん!好き。種類たくさんあって、選ぶの大変でした。

ありがとう岡本太郎さま

展覧会 岡本太郎すごくすごくたくさんの作品に出会えたし、ご本人のしゃべってる映像も観られたし、多くの言葉に励まされました。思い出の品も買えたので、見るたびに勇気づけてもらえそう。太郎さまありがとうございました。

後ろに半裸の太郎さま

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