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太っ腹!十和田市のパブリックアート【青森旅行part19】  

青森

2022年2月11日(金)から3泊4日で夫と青森旅行へ行ってきました。もな子ブログではしばらく青森の旅レポをお送りしておりますのでよろしくお願いします!

十和田現代美術館の向かいの十和田市現代美術館アート広場には数々の美術作品が展示してあります。

そのまま、ただあるだけかと思いきや、作品によっては決まった時間に映像を流していてそれを含めてのアートだったりするので、驚きです。

『ファット・ハウス』

太っちゃった家と車、かわいい!ブヨブヨわがままボディ。

雪の中だからなんか馴染んでますね。でも埋もれてて全体を見ることができませんでした。

上映している映像は、ファット・ハウスが「アートとは何か?」など自問自答する様子が収められています。

「家はアートなの?」
「太っているアートなんてない」
「アートって太ることなの?」みたいな。

喋っててかわいかった。

遠くから見るとよりシュール。

『愛はとこしえ十和田でうたう』

お馴染み、草間彌生大先生です。ここにもカボチャがあるとは。何にも入れます。

中は黒いので、外のカラフルなオブジェとのギャップがまた映えますねー。

雪で気づくことはなかったんですが、他の方のブログを見たらです。

キノコの毒感半端ない。女の子も確実に病気だし。

ポップと言っていいんでしょうか。

ワンコめっちゃかわいい。この表情と角度。

ムツゴロウさんみたいにわしゃわしゃ。

ワンコいいな。ちっさいの欲しくなってきた。

『ゴースト』『アンノウン・マス』

遠くから見るとすごく怖く感じるんですけど。

ニョロニョロみたい。雪で分かりにくいですが、地面から結構浮いてるんですよ。

右にあるのが公衆トイレ。オシャレーーー。天井に水銀みたいのが垂れてます。

中からだと男性トイレからしか見ることができないんですが、誰もいないので見に行ってやりましたわ。フハハ。

『 アンノウン・マス』

エイリアンみたいのおる。見れて満足。

『ヒプノティック・チェンバー』

なかなかの現代アート感のある作品きました。

神経みたいな、耳の様な。

この作品も中で映像が流れています。どうも催眠術をかけているような内容。

何言ってるのか全くわからなかった。

でもとってもかっこいい。

まとめ

こちらの作品たちは全て、十和田市現代美術館の向かいの十和田市現代美術館アート広場にあります。

十和田市ったらこんなにも大掛かりで、素晴らしい作品を出し惜しみなくぼんぼんおったってて、マジですごいんですけど!!

無料だし、作品に触ったり、自由に出入りできるし、とにかく感激だ!ありがとう十和田市。

美術館に入れない私たちにたくさんのお慈悲をかたじけない。そんなつもりは全くないだろうけども。

明日からもまだまだ紹介しますが、ここだけじゃなかったのですよ。全くもっておったまげます。

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