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尾州廻船内海船船主内田家で日本家屋の素晴らしさに触れてきました

愛知

昨日の投稿のつづきになりますが、まるは食堂でお昼をいただいた後に尾州廻船内海船船主 内田家へ行ってまいりました。

明治初期のお金持ちのおうちで、重要文化財と登録有形文化財なっております。

尾州廻船内海船船主(びしゅうかいせんうつみぶねふなぬし) 内田(うちだ)家は、内海船を代表する有力船主であった内田家によって造られた明治初期の建造物です。

多くの廻船を所有していた「内田佐七家(さしちけ)」の家屋と、その船頭として活躍し、佐七家の娘婿となった人物を初代とする分家の「内田佐平二家(さへいじけ)」の家屋から成っています。

南知多役場ホームページより

入場料は300円です。

毎日公開されているわけではなくて大抵土日なんですが、行かれる際は事前にホームページで確認した方がよさそう。

古くて贅沢な建築大好き。寺とかそんなに好きじゃないんですけどね、やっぱ住居がいいです。

ボランティアのおじさんが、控えめに案内してくれました。

細かいこだわり部分とか、何に使ってた部屋だとか。

なるほどなるほど。

女中さんの部屋が、ご主人の部屋から出てる階段を登ったところにあって、夜こっそり遊びに出歩かないように対策がしてあるとか。

漁師さんたくさんいるからって。いいじゃんかーお仕事終わってからのお楽しみくらいーと思いましたね。思いますよね。

内田家とっても素敵でした。

写真に撮ってないですが、もっといろんな部屋あります。

こういう住居を実際に中に入って見て回ると、住みたくなってくるのはどうしてだろう。

内田家、規則正しい生活ができる気がする。

初めだけかも。

いやでも、内田家に嫁に来たら玉の輿だけどすごく大変そーーー、絶対やだわ。

そんなどうでもいい妄想をしながら楽しんできました。

まるは食堂から近いので、ついでの観光にいかがでしょうか。

尾州廻船内海船船主 内田家

公開日:基本土日のみ不定期(ホームページ要確認)
料金:300円

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