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ベトナム旅行 5日目(前半)【バッチャン村】

ベトナム旅行

やっと最終日を迎えました。

旅行記大変ですが、逆にこれ終わったら、これから何書けばいいんだろうと不安になってきました。

そうは言っても気を取り直して。

私の当時の記録を元に書きましたので、誤っている情報や、勘違いしている事柄があるかも知れません。

実際にベトナム旅行される際の参考資料というよりは、こんな旅だったんだね程度に読んでいただけたらと嬉しいです。

ちなみに夫と2人旅で
4泊5日の個人旅行
ざっくりハノイ→ハロン湾→ニンビン→ハノイといったルートです。

2019年10月19日(土)

朝食前の食事

6:00起床

このホテルも朝食付きです。

朝食前に散歩に出かけました。大きい橋のところで写真を撮って、市場に行きます。

私が橋の上にいるんですよー。

ベトナムったら市場が豊富で楽しすぎ。

市場のお惣菜屋さんで、3つおかずを選んだらスープとご飯がついてくる朝食を食べました。

ついつい。美味しそうでこういうところスルーできないんです。

量が多かったーー。2人で60,000ドンでした、300円。安いよー。

どのおかずもとってもおいしかったです。

目の前で、でっかい中華鍋振って、料理を作ってました。

隣に座ってるおじさんがめっちゃしゃべりかけてくるけど、全然わからない。

でもすごく笑ってしゃべるから、笑っちゃう。

ちょ、笑かさんで。調理中のお姉さんも笑ってる

私も負けずに日本語で話しかけてみたんですが、さらにベトナム語で返してきます。
え、通じてないよね。通じたの?
あーー、すごくたらふくだー。どーしよーとホテルへ戻りました。

ホテルの朝食

なんか、おっしゃれーなー空間での食事でした。

夫はフォー、私はライスペーパーて書いてあるのを頼んだから、生春巻きが出てくるを思ったら、本当にただのライスペーパーでした。

上品なフォー
量が少なくて、本当に助かった。しかもおいしい。

あ、こういう料理あるんだ。

部屋へ戻ってパッキングして、9:00チェックアウト。

バッチャン村

ホテルへ荷物を預けて、焼き物で有名なバッチャン村へ向かいます。

目的のバスがすぐ来て、ドキドキしながら乗車!

ローカルバスに乗れて、幸せです。1人7,000ドン、35円。安いよー。

テンション上がるローカルバス!皆さんは低そうです。

40分くらいで着いて、焼き物の店を1軒づつ見て回りました。

すごい量の焼き物が並んでる店が、何軒も軒を連ねております。

それでもなかなかいいのと出会えなくて、暑くて、しんどい。

つぼ、は、いらんかな。

夫が、まず20,000ドンのおちょこを買いました。鳥の絵のついたかわいいやつ。

別の店でマグカップ60,000ドンとスープカップ80,000ドン×2を買った辺りから調子づいてどんどん買ってしまう。

昔使ってたっぽい焼きがま
バイクで運ぶ量じゃねー

次に入った店が超絶可愛くて、もうもう、すんごいときめいちゃって、買い占めたかったんですが、意外と高い上にまけてもらえないのでほどほどにしてやりました。

湯呑み80,000ドン×4、とっくり120,000ドン、マグカップ120,000ドン。

うーん、全部で、2,800円くらいじゃん。今思えばもっと買っときゃよかったなってなります。

今撮ってみたんですが、きゃきゃきゃきゃわいくないですか?

お店にいたおばちゃんは、この店の人じゃないっぽくて(留守番?)値段を聞くと、スマホでいちいち誰かに確認して教えて来れました。

全く英語もわからずだったので、大変だったんですが、Google翻訳で、やりとりできて助かりました。

最後に、「今日はきてくれてありがとう」って照れながらスマホを見せにきてくれて、めっちゃ幸せ気分になりました。

ベトナムのおばちゃんにしては、すごくおとなしめの奥ゆかしい感じの人でした。

なんか教訓めいた絵の描かれたタイルが道に飾ってありました。

あと、値段を勘違いして買ってしまった、急須2つ15,000ドンと12,000ドン。

案の定やってしまいました。ジャンク品ぽくかごにごちゃっと入れてあったので安いイメージで見てしまって、150Kというのを15,000ドンと思っちゃったんです。Kは000の略なんですー。

牛の置き物と、急須とお揃いのおちょこをおまけでつけてくれました。
これはーこれはいくらー?と聞くと「スーベニア!」(土産に持ってけ)とのことで。

戦利品の一部です。

ここで、焼き物買い物終了です。ふー楽しかった。

しかし、数字に弱い自分にうんざりします。ほとほと。 

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