2021年12月16日(木)から4泊5日で夫と沖縄旅行へ行ってきました。もな子ブログではしばらく沖縄の旅レポをお送りしておりますのでよろしくお願いします!
2日目の12月17日です。昨日の記事ではオシャレなやちむんを買えずにすごすごと一翠窯を後にしたところまで書きました。
やちむんは沖縄の方言で焼き物のことです。器好きな私たちは沖縄の思い出も兼ねて、ステキなやちむんを買って帰りたいのです。そんなわけで、やちむん工房が軒を連ねるやちむんの里やって参りました。
この日の観光はこれにて終了で、後はスーパーにでも寄って食材を買い足すくらいのもんです。夕食は泊まっているホテル(那覇)近くのしゃぶしゃぶ屋さんに18時に予約をとってます。
それまでに戻ればいいので、この時15時過ぎ、読谷から那覇まで1時間から1時間半もあれば戻れるはず。
結構なボリュームのやちむんの里ですが、1時間くらい見ておけば回れるだろうということでいざ!
結果、全部の工房を回ることはできませんでした。そして、最初の2軒で「これいいね、ここで買おう、他を見てからまた来よう」と言っていたところでしか、結局買わなかったんですよね。
結果論ですが、奥まで見にいく必要なかったななんて。いやいやそんなこと絶対にない。比べてこそ納得のいく買い物になるわけですもんね。
古こ堂
古こ堂、伝統的なやちむんを扱ってました。古酒(くーす)用のちっさいちっさいおちょこがたくさんあって、めっちゃ欲しかったー。使わないのでやめておいたんですが、やっぱりほしい!買っときゃよかった。
おちょこ(770円)、豆皿(990円)、大皿(3080円)を購入しました。
壺屋焼 常秀工房 ギャラリーうつわ家
こちらのお店はもうね、かなりタイプでした。ポップな色合いがかわいいですよね。でも実は渋い感じを求めているところある。こんなかわいらしい雰囲気で食器揃えたくない。でも好きみたいな。
買ったんですけどね。かわいいの。どんぶり(3,300円×2)蕎麦ちょこ(1,100円×2)です。
実は今回どんぶりを買い替えたくて、探してました。他のアイテムは欲しけりゃ買うって感じでしたが、どんぶり本命。
で、他のお店でいい感じのあって、これにしよう!そうしよう!と決めたのに、そのお店カードが使えなかったんですよーーー!!この旅行、現金の手持ちが少なくてできるだけ使いたくない。
詳細はこちら↓
いやー、本当にこの事態が訪れるとは。現金大事。そらそうだ。というわけで、カードの使えるこちらのうつわ家さんで全く違う模様のどんぶりを買うことになったわけです。こっちのどんぶりの方が後で見つけて、蕎麦ちょこと同じ模様に興奮したので、これはこれでもちろんいいんですが。
ときめきと出逢いを大切にしたかったのにー!残念。こういうの縁がなかったっていうんですね。
壺屋焼 常秀工房さんは、オンライショップもありますので、興味のある方ぜひ見てみてください。ほんといろいろかわいいです。
やちむんの里の奥へ進んでいくと窯もあります。おおー昔使っていたのかなと思って近づいていったら熱っ。現役でした。さて、16時10分です。きっちり1時間で戻ってきました。
那覇市へ戻りたいと思います!その前にこの近くにJAがあるみたいなんで行きまーす。JA、地元の食材がわんさと並んでそうで、めっちゃ楽しみ♪
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