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冬の岩手旅行3泊4日part37【総まとめ】まとまらず

岩手

2023年最初の旅行先は岩手県!!

1月20日(金)〜1月23日(月)3泊4日で岩手県をあちこち回ってきました。行けなかったとこや、食べれなかったものがまだまだたくさんあるよねー。そりゃ4日だけじゃ仕方ない。

なんなら4日目ともなるとお疲れ気味で。特に消化器たちがストライキを起こしちゃって朝食しか食べれなかったもんなー。

そんな最終日をちょこっと振り返りまーす。

温泉旅館ですもの早朝から温泉三昧。藤三旅館の温泉をハシゴして制覇。めっちゃ満足です。特に白猿の湯の立居湯にはかーなーり癒されました。明るいうちの風呂と酒って最高ですよね。

朝食。昨夜の大食いが響いて、お腹全然空いてない。それなのに食べ出すと止まらない。夫が全く食べなかった(体調不良)ので、手付かずでお膳を下げてもらうとか絶対避けたいという使命感もありまして。ごはんに納豆と海苔×2、ごはんにベーコンエッグ×2、ごはんに焼き鮭×2ってやってたら、お櫃のごはんがみるみるなくなってゆく。怖くなって完食は控えました。

『雨ニモマケズ』の立派な額が私の通ってた学校(確か高校)に飾ってあったなーって、思い出しました。ほんとちゃんと読んでなくて。だってカタカナな上に、途中から字が崩れがちで読みづらかったんだもん。宮沢賢治イーハトーブ館でちゃんと読めてほんとによかった。「行ッテ」(行動に移す)をさ少しでも私の人生に加えたいと思います。

宮沢賢治童話村、こんなに雪降ってなくて、寒くもなくて、旅行も終盤じゃなけりゃしっかり回ったと思いますwなんか本当に一部しか行ってないんだなってパンフレット見て思いました。旅行中の疲れためんどくさいってかなりの悪だ。とはいえ、賢治さんの魅力がそれはそれはしみじみと染み渡りました。

まとめ

岩手3泊4日、とってもおいしくて楽しくて勉強になった旅行に終わりました。

いつも旅行が終わると、何が一番楽しかったか、何が一番おいしかったかって、2人で話すんですが、岩手は痛風鍋が一番おいしかったかなー。あと旅館のごはん(米)。

夫は生牡蠣って言ってたけど、ほんとかな。あたってたよね。

あと優しい人にたくさん会えてよかったなー。

山と木ばっかりたまーに集落みたいな道を永遠走ってる時、トイレ探してたんですよ。で、やってなさそうな道の駅のような、休憩所に入ってみて、駐車場も雪で埋まりそうだけどとりあえず停めたら、大きいトラックに乗ってたおじさんがドア開けて「トイレー?あっち閉まってるから、ここ行ってあの建物の横行くとー・・」ってめっちゃ親切に教えてくれたんですよ。おじさんの教えてくれた道をズボッズボ雪にハマりながら無事トイレに着けました。

車に戻った時も「開いてた?」ってまた声かけてくれました。その言い方が「閉まってたら申し訳ない」って感じのやつで癒される。その節はほんとありがとうございました。おじさんいなかったらトイレ見つけるの絶対大変だった!

旅先で心温まると救われる。旅行終わってたくさんお土産買ったから、色々食べてみてます。

ぴょんぴょん舎の冷麺。オリジナリティ出しすぎて別もんになってしまいましたが、麺のゴムのようなコシは健在でした。しっかり水切ったけど、まだまだ切り足りないのか、味薄め。

スキレットのは里芋とベーコンのガーリック炒めです。岩手関係ない。

というわけで、全然まとまらなかったけど、これにて岩手3泊4日の旅終了とさせていただきます。長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございます!!

しばらくは岩手を振り返って楽しめそうな感じですー♪

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