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1泊2日の島根鳥取旅行(+夜行バス2泊)まずは<出雲大社>part1

島根

そろそろ島根鳥取旅行に取りかかろうと思います。

この旅行は1月の3連休を利用して、1月7日(金)に夜行バスで島根へ行き、1泊して1月9日の夜また夜行バスで名古屋へ帰るという43歳にはちとはしゃぎすぎちゃった感のある旅程でございます。

本当は1月11日を休んで、島根山口旅行を予定していたのですが、夫が仕事になってしまいまして。そのため、旅行先を全く変えても少し近くにしようかと迷ったわけですが、微調整する形をとりました。島根山口→島根鳥取

元々山口県へ行きたくて計画してたのになー。

まあ、いんです。いつか絶対行きますので。

さて、1月7日(金)は普通に仕事のため、早く終わらんかなーばっかりが頭にあってうんざりしながら働いてました。

ダッシュで帰って、食べてしまいたい食料たちを消費です。

カリフラワーをお正月に義母からもらってすっかり忘れてました。使えてよかった悪くなりかけてた。しかもめっちゃ甘くておいしいカリフラワーでした(義母の手作り)

カリフラワーとベーコンとエリンギ炒め、とろろご飯、味噌汁、サラダ。

あーとろろご飯はほんとおいしいな!!

あまりゆっくりもしていられないので、ドタバタ準備して、自宅を21時40分に出ました。

島根に行くにあたって、島根に住んでいた職場の同僚から「島根は雪国だから、すごく寒いよ」と言われてまして、かなりビビってとにかく防寒をしっかり!が頭にあって、モコモコ。

バスと地下鉄を乗り継いで名古屋駅へ向かって、そこからJRの夜行バスに乗って島根へ行きます。

夜行バス

名古屋駅を23時10分発、出雲市駅に7時25分着予定のバスです。

早めに着いたので、感染対策で換気の良すぎる極寒の待合室にて、しばし待機です。

時間通りに案内が流れバスが到着し、無事搭乗できました。

乗客はまばらです。なのに座席前後に人がいて、もっとバラしてくれよ気兼ねなくリクライニングしたいんじゃとか思いつつ着圧ソックスを装着。(これあってもめちゃくちゃむくむ)

夜行バスってトイレ休憩がやたらと多くて、別にもよおしてもいないのにトイレに行かないと気が済まないみたいなジレンマに苛まれがちです。

でも今回のバスのトイレ休憩は、出発して30分くらいにすぐあって、後は車内のトイレ使ってねというスタンスだったんでめっちゃよかったんですよーーー!!やっぱ夜行バスはJRだな。熟睡はできなかったけど、とっても快適な移動となりました。

今回心配だったのは島根に到着してすぐ出雲大社に行く予定をしてまして、夜行バス出雲市駅7時25分着からの7時30分発出雲大社行きのバスに乗るというミッションがあったんです。

え、間に合うの?バス停がどこかすぐわからんかもしれんし、そもそも夜行バスの到着が遅れたら完全アウトだし。

と不安でしたが、夜行バスがとっても早く到着したんです。目当てのバス停も事前にチェックできたし、駅のお手洗いで洗面を済ますこともできて、ヨユーーー!!嬉しい。

予定通り7時30分発の一畑いちばたバスに乗って、30分くらいで出雲大社に着きました!料金は510円。ICカード使えます。

おおこれがかの有名な出雲大社!

読み方、いずもたいしゃじゃなくていずもおおやしろなんですってね。そーなの?

もう無理じゃない?ここからおおやしろにもってくの。

鳥居をくぐって振り向くとかっこいい
こんな全体像か

このまま鳥居を真っ直ぐ進んで、松並木の参道(素敵)を抜けたところにある神社があの有名なぶっといしめ縄のとこかと思って、すごいすごいと写真を撮ってました。

あーやれやれ見れた見れた次行こうと、稲佐の浜にある弁天島の鳥居を見ようと上記地図の向かって左に進んだら、うわ!!こっちが本物だ!となりました。

危なかった。違う道通ったら間違いなく見ずに帰るところだったわ。

だってあっち↑のが立派な神社だし、なぜに脇にある神社の方に大しめ縄なんだ。と何も知らない素人は思いました。そして今も何も知らんまま。調べろや。

うわー全然でかい!!

1月だから初詣のお客さんもっといっぱいいるかと思ったんですが、ぽつーーーん(夫)です。

せっかくなので、何年かぶりにおみぐじを引いてみました。

大吉とか凶とかの表記のないおみくじでしたが、内容から言って、確実ですね。

失物 見つかる。かー。結婚指輪見つかるかなー。

旅行 延期すべし。かー。これは言ってほしくなかった。また行くんですよねー青森。

いやいや!大丈夫!!しっかり結んでお参りしましたんで!意気揚々と行ってまいります!!

こんな調子で、島根鳥取旅行はスタートしました。

明日からも続きを書いていきますのでよろしくお願いします!

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