久しぶりに日常ブログに戻ってまいりました。岩手旅行記事長かったな。
いつの間にやら3月ですね。びっくりだ。無職になって9ヶ月目に突入してしまった。怖い。もう2度と社会に出たくない。そんな感じのもな子です。よろしくお願いいたします。
子なし専業主婦の日常
子供のいない専業主婦って昼間何してるんだろうって思いません?私も思ってました。そのあり余る時間をどう過ごしているのかと。
いやいや、なってみたら一日あっという間でしたわ笑。あっさり簡単に終わってしまう。めっちゃ楽しい。
だからって「何してるんですか?」と聞かれてもー・・。家事以外は特に何も・・?ってなぼんやり回答だなー。
働いている時の休日で、特に予定がなくてのんびり自宅で過ごすと、1日ってあっという間じゃないですか?マジであれが毎日続く感じです。働いてる時は「うわー1日を無為に過ごしてしまったー!」って落ち込むとかあったけど、明日もあるーーー♪みたいな。
毎日だと流石に退屈じゃない?ってなりますよね。しかしそれは人によるってもんです。引きこもり体質の人間には最高の毎日となるんですねー。非生産的!
それ禁句
ちなみに、子供のいない専業主婦に「昼間何してるんですか?」って安易に聞いちゃいかんらしいです。ものすごく辛い質問だってなんかで読みました。
聞く方としては、本当に何の気なしに、単なる好奇心、というほどのものでもないくらいの軽いやつ「昨日何食べた?」なテンションかと思いますが、子なし専業主婦にとっての精神的ダメージは計り知れないという。
人として世の中の役に立っていないという負い目がそうさせてる気がする。勝手に質問の意味を「暇でいいよね」みたいに受け止めちゃうマイナス思考がはびこってるんだと思う。
私も役立たずな自覚はあるが、全くダメージを受けないので、これも人によるのね。
おそらく専業主婦部分「仕事してない」ことよりも「子供がいないのに」ってとこに負い目がある場合なんでしょうね。仕方ないのに色々考えちゃうよね。
子供いならない私は、その辺りの葛藤がないので、簡単に言及できないけども。
『産む、産まない、産めない』
そう言えば以前読んで、すごく印象に残ってる本があって、子供を授かることに対して考える時に読むといいんじゃないかと、そんなこと考えない時でもおもしろいし、おすすめです⤵︎
なかなか興味深いタイトルじゃないですか?3人の女性がそれぞれタイトル通りのストーリーを送るお話です。それにしてもこの中で「産めない」は悲しいよ。
日本はどんどん子供欲しいのにさー「産めない」人はたとえば不妊症が原因ならこれは治療すべきなわけで保険適用にやっとなったけどさ、もう無料で支援すべき部分じゃないんですかね?
産んだら産んだで、保育園入るの大変なんでしょ?なんで?子供少なかったら、むしろ空きまくりってことが起こるんじゃないの?(無知)
あーあーめっちゃ出生率下がっちゃって、老後が心配だわ〜・・なんて、そんな他人の老後や社会が潤うために子供産むんじゃないんだから、国が産め産め言ってあれこれ政策してもどこか的外れなんですよねー。むしろ産みたくねーよってなるなるー。
久しぶりにもな子の呟き、思考ダダ漏れブログになってしまいました。早く地球爆発しないかなー。ニート脳。
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