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滋賀県の《佐川美術館》はフォトジェニックな水庭のある美術館

旅行

佐川美術館

引き続き滋賀県の日帰り旅行について書きます。前回の記事はこちら↓

水生植物公園のあとは佐川美術館へやってまいりました。

佐川美術館は、設立母体の佐川急便株式会社が創業40周年記念事業の一環として、 琵琶湖を望む美しい自然に囲まれた近江・守山の地に1998年3月に開館いたしました。 日本画家の平山郁夫氏、彫刻家の佐藤忠良氏、陶芸家の樂吉左衞門氏の作品を中心に展示し、さまざまな文化事業を通じて、芸術・文化の振興と発展に少しでも貢献できればと願っております。 出会いを求めて地域社会をはじめ世界に開かれた美術館を目指しています。

公式ホームページより

私たち夫婦はよく美術館を訪れては、その建物をバックに写真を撮るということをします。

美術館は、展示物がアートなのは当たり前ですが、美術館そのものも大抵有名建築家が手がけた個性的でアーティスティックな建物となっています。

なので、そこで写真を撮れば自ずとおしゃれな写真が撮れるという算段です。あやかりっ。

とっても素敵な外観の美術館でした。

ちなみに水庭におっ立っているブロンズ像は佐藤忠良(さとうちゅうりょう)の作品で、『蝦夷鹿』

佐藤忠良は絵本おおきなかぶの挿絵を描いた方なんです。

有名ですよねーみんなでおおきなかぶを引っこ抜くやつ。よく読んだし、演劇をしたような気もします。

全然知らない人と思っていたのに、なじみのある作品を手掛けているとかわった瞬間一気に親近感が沸いちゃう。

こんな感じで写真撮るこのとに夢中になってたら、

夫がうっかり水に片足を突っ込んで、ばっしゃんいってました。全身いかなくてほんとよかった。

Tシャツまで水しぶきが飛んで、水玉模様になったまま受付をしていました。

受付の方、きっと察したと思います。

靴が片方濡れて気持ち悪かったらしく、途中で靴下を左右履き替えて、

「うーん、どっちも濡れた感じになっちゃった」と言っていました。でしょうね。

展示してある美術品の写真は撮ることができない場合が多いので、撮影OKのところでパシャパシャ撮っていきます。

ここは地下のロビーです。

天井が一部ガラスになっていて光を採った造り。まさにフォトスポット。

時間帯によって光の入り方やゆらめき方が違っていました。

写真をいっぱい撮って、ちゃんと展示も余すことなく見つくしたのでこのあとランチへ行きたいと思います!

すみません、美術館の展示内容についてほとんど説明がなくて。

佐川美術館についてもっとちゃんと知りたい方は旅ぐるなびの記事がめっちゃ詳しくて、作品の写真も載ってて素晴らしいので、そちらをご覧いただきたい。

ひどいまとめだ。

『おおきなかぶ』の人が作ったのかーとしみじみな帰り道

佐川美術館

所在地
〒524-0102 滋賀県守山市水保町北川2891
Tel:077-585-7800 Fax:077-585-7810

開館時間
9時30分~17時 (最終入館は16時30分迄)

休館日
毎週月曜日(祝日に当たる場合はその翌日)・年末年始
※展示替え等のため臨時休館する場合があります。

入館料
一般1,000円 高大生600円 中学生以下無料

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