2021年12月16日(木)から4泊5日で夫と沖縄旅行へ行ってきました。もな子ブログではしばらく沖縄の旅レポをお送りしておりますのでよろしくお願いします!
11回目にしてようやく沖縄旅行2日目の12月17日(金)です!
改めて本日ももな子ブログにお越しいただきありがとうございます!読んでいただいて大変励みになります。
さて本日の予定のメインイベントはかの有名な美ら海水族館です!!
那覇市からは少し距離があります。美ら海水族館は8時30分オープンと早いので、ジンベエザメをひとり占めするため(ジンベエザメの水槽前にできるだけひとりで写真に写りたい!)、朝イチ到着を目標に4時半起きです!
朝弁持参
ふー!コンドミニアム凰公、ベッドもめっちゃいい感じ!!気持ちよく寝られました。
朝ごはんはサンドイッチを作って、車内で食べることにします。
合鴨スモークは沖縄に全く関係ないんですが、おいしそう!というわけでお買い上げです。実際めっちゃおいしい。贅沢サンドとなりました。
サランラップなかったんで、スーパーの無料のビニール袋を多めにいただいて、サンドイッチ入れにさせていただきました。
洗ったレタスを保存するのにも、残ったおかずを器ごと冷蔵庫に入れる際にも、ごみ袋にもとめっちゃ活用させていただきました!スーパーユニオン(沖縄のスーパー)ありがとう!!
この小さいみかんはクガニーというシークワーサーを甘く改良したフルーツです。酸味も甘味も強めですっごくおいしいんですが、びっくりするほど種があります。
予定変更
それでは5時15分出発です!!ま、名護市には2時間くらいで着くので早すぎでした。なんとなく予想はしていましたが。
というわけで、予定変更!!
美ら海水族館の後に行こうとしていた、嘉津宇岳に先に向かいます。
この旅行中に山登りすると夫に言われていたので、登山もできる系の靴を履き、登山に必須のレインウェアも着てきてます。実はこの日、旅行中一番天候が微妙な予報でした。
とりあえず曇天。
嘉津宇岳(かつうだけ)
さて7時、嘉津宇岳登山口の駐車場に到着です。誰もいません、一番乗りです!!
とか言って、帰りも誰もいなかったんですが。この駐車場が埋まるくらいの登山客が来るのだろうか。
珍しい植物や、天然記念物の鳥もいるようですね。出会いたかった。出会ってもそれとわからないのが悲しいとこ。
登山用の杖がありますねー。優しい。
それではストレッチしていざスタートです!
がっつり山
普段、とはいえ年に数回ですが、テント泊を含む登山に励む夫婦ですので、工程1時間ほどの山登りなんて大したことないぜとか思ってます。
登り始めてすぐ結構ちゃんと山だ!と意表を突かれました。登山道には道を示すピンクテープがふんだんに巻かれ、ガレ場(岩屑の積み重なった場所)あり、急勾配あり。ヒィヒィ。
結構いい汗かいて到着した山頂は強風が吹き荒れておりました。
絶景ではある
べらぼうな風の吹き荒れ方さらにヒーーー!!となり少ししたら雨まで降ってきて、足場も悪くなり(めっちゃ滑る)マジで吹っ飛ばされるかと思いました。
ここに立ってと言われたけど「無理だから!」と叫んだ
本来なら、山頂で少し休憩しつつおやつを食べたりするのが楽しみなんですが、そうも言ってらんねぇ状況です。とにかくしがみつきつつの移動じゃないと、命の危険が。本当にすんごい風なんですよ!終始こえーー!やべーー!言ってました。振り向いたら夫いないとかだったらどーしよーみたいな。
ヒー!!
これ↑はさすがに冗談。
山の恩恵
下りも本当に怖いわけですが、それも山頂付近だけで、山の中に入ってしまえば木々が守ってくれます。雨も風もほとんど感じずに歩けちゃう。めちゃくちゃありがたかったです!ありがとう森。
そして最後の方は、美ら海水族館の8時30分開館に間に合うようにダッシュで下りました。
ちょうど8時に登山口駐車場に到着。ふう楽しかった。1時間の山行となりました。
天候さえ悪くなければ、普段登山されない方でも気軽に登れる山だと思いますので、沖縄旅行のプランに登山、組み入れてみてはいかがでしょうか!
それでは、急いで美ら海水族館へゴーです!!
また明日続きを書いていきます。今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!!
とかいって、1月1日は沖縄ブログお休みで新年記事にしてしまいました。沖縄は1月2日から再開しますのでよろしくお願いいたします!(1/2補記)
一年の締めに
てか、今日大晦日ですね!!なんというかいろいろ新しいことに挑戦した、私の人生稀に見る一年になったと思います。ブログを始めたり・・・ブログ始めただけだった。あ、Twitterも始めたわ!
とにもかくにもブログですよ。このブログを読んでいただけてるあなた様には大変感謝しております。本当にありがとうございます!!
もな子ブログの読者に幸あれ!良いお年をーーーー!!!
嘉津宇岳
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